krewDataの奉行連携オプション、勘定奉行クラウドなど新たに3サービスに対応
メシウス株式会社は、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォームkintone向けプラグインkrewDataの奉行連携オプションにおいて、株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)が提供する勘定奉行クラウド、総務人事奉行クラウド、給与奉行クラウドとの連携に新たに対応しました。

本対応により、従来の商奉行クラウドや蔵奉行クラウドに加え、人事・給与・会計といったバックオフィスの中核データも、krewDataからノーコードでkintoneと連携できるようになります。
新たに対応したサービスと背景
krewDataの奉行連携オプションは、kintoneと奉行クラウドのデータ連携をノーコードで実現する機能です。2026年6月の商奉行クラウドおよび蔵奉行クラウドへの対応を皮切りに、対応サービスの拡充が進められています。
kintoneの活用が全社規模へ広がるなか、販売や仕入データに加え、人事・給与・会計といった基幹データをkintone上で活用したいという需要が高まっています。今回追加された対応サービスは以下の通りです。

- 勘定奉行クラウド:仕訳・会計データを中心とした会計業務を管理
- 総務人事奉行クラウド:社員情報や組織体系、人事異動などの人事データを管理
- 給与奉行クラウド:勤怠・給与・賞与などの給与計算業務を管理

メシウス株式会社は、今後も顧客のニーズを踏まえながら対応する奉行クラウドサービスを順次拡充するとしています。

業務自動化に向けた主なユースケース
各サービスとの連携により、手作業で行われていたデータ転記や集計業務の自動化が可能になります。
勘定奉行クラウドとの連携では、kintone上で管理する請求データから売上仕訳を自動生成できます。請求管理と会計処理をつなぐことで、会計処理の効率化と正確性の向上を図ります。
総務人事奉行クラウドとの連携では、kintone上で運用する人事評価シートや評価項目を評価データへ反映できます。人事担当者による手作業の転記が不要となり、入力工数の削減や転記ミスの防止につながります。
給与奉行クラウドとの連携では、社員マスタアプリで管理するクリーニング手当などの固定手当と、経費申請アプリからのTOEIC受験手当といった都度支給手当を自動で収集・統合し、給与テーブルへ反映できます。複数の情報源を確認する手作業を省き、給与計算の準備工数を削減します。
奉行連携オプションの料金プラン
奉行連携オプションは、接続する奉行クラウドサービス数に応じたプランで提供されます。利用には別途krewDataの契約が必要で、スケジュール実行およびリアルタイム実行のそれぞれで契約が必要です。
- 奉行連携オプション スモール:接続数 1サービス、月額(税込) 5,500円、年額(税込) 55,000円
- 奉行連携オプション ミドル:接続数 3サービスまで、月額(税込) 7,700円、年額(税込) 77,000円
- 奉行連携オプション ラージ:接続数 無制限、月額(税込) 21,000円、年額(税込) 210,000円
提供元および関連サービスの概要
kintoneは、東証プライム上場企業の47%を含む42,000社以上が利用するサイボウズのノーコード・ローコードツールです。また、OBCが開発・販売する奉行クラウドは累計導入数86万の実績を持ち、Microsoft Azure上で管理・運用されているSaaS型基幹業務システムです。
メシウス株式会社は宮城県仙台市泉区紫山3-1-4に本社を置き、代表取締役社長を小野 耕宏が務めています。同社は2023年11月にグレープシティ株式会社から社名変更し、以下の事業を展開しています。
- LeySer事業:学校法人向け業務システムの開発、発売
- Developer Solutions事業:ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
- Enterprise Solutions事業:業務改善ソリューションの開発、販売
- SERVE事業:社会福祉施設向け業務支援システムの開発、発売
本記事はメシウス株式会社の発表をもとに作成しました。
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