日東、業務用台車シリーズNEXS全3種を2026年10月に発売へ
愛知県春日井市に本社を置く株式会社日東は、作業現場における労務環境の改善と業務効率化を目的とした新業務用台車シリーズ「NEXS(ネクス)」全3種を、2026年10月より発売します。一般発売に先立ち、2026年9月8日(火)より製品情報を初公開し、法人向けの先行受注受付を開始しました。
本シリーズは、人手不足や作業者の高齢化、多様な人材が働く現場の課題に対応するため、作業者の負担軽減と働きやすい現場づくりを目指して開発されました。重量物の運搬、長時間のピッキング、持ち運びの負担という異なる3つの課題に特化した機能を備える3モデルが展開されます。

課題に合わせて構造を最適化した3モデル

高強度5輪台車・マルチ連結モデルの「PRO(プロ)」は、重量物に対応する設計が特徴です。中央キャスターを含む5輪仕様で耐荷重250kgを実現し、重量のある積載物でも樹脂板がたわみにくく安定した積載を可能にしています。縦横自由に連結できる設計を採用しており、4台を90度ずつ回転して連結する独自の「風車連結」を行うことで、フォークリフトやハンドリフトを使わずに標準パレット(1,100×1,100mm)の運搬に対応します。別売りの差し込み式ハンドル(NTCH-BK)を装着してハンドル台車として使えるほか、樹脂板表面の溝により安定したスタッキング保管が可能です。

作業効率化と負担軽減を目的とした2段式モデル「Duo(デュオ)」は、上段の高さを約70cmに設定し、ピッキングや運搬作業時にかがむ・腰を曲げるといった動作の軽減を図っています。上下2段の荷台で仕分けをしながら複数のコンテナや荷物を運搬できる仕様です。ハンドル高は約80cmに設定されており、走行音を抑える静音エラストマーキャスターを採用しています。

超軽量コンパクトモデル「AIR(エアー)」は、自社の同等サイズ従来品(スマート連結平台車ミニ:約1,200g)との比較で質量を約43%カットし、重量約680gを実現したモデルです。片手で持ち運べる軽量設計ながら耐荷重50kgを確保しており、店舗什器やオフィス内の書類・備品運搬に適しています。走行音が静かで床面を傷つけにくいエラストマーキャスターが採用されています。

現場空間になじむデザインと製品仕様
本シリーズは、従来の産業用台車のイメージを一新し、店舗やオフィス環境にも調和するデザイン性と機能性の両立が図られています。作業現場の景観を損なわないフォルムを採用することで、快適な作業環境づくりを支援します。
各モデルの仕様は以下の通りです。
- PRO:サイズ 約600×400×115mm、重量 約2.9kg、耐荷重 250kg
- Duo:サイズ 約600×400×810mm、重量 約6.1kg、耐荷重 100kg(上段30kg、下段70kg)
- AIR:サイズ 約410×275×62mm、重量 約680g、耐荷重 50kg
製品概要および問い合わせ先
- 製品名:『NEXS(ネクス)』全3種(PRO / Duo / AIR)
- 先行受注開始日:2026年9月8日(火)
- 一般発売日:2026年10月予定
本件に関する法人および取材の問い合わせ先は以下の通りです。
- 株式会社日東 事業推進部
- TEL:0568-58-1865 / FAX:0568-58-0267
- Mail:jigyousuishin@nittoh.com
- 台車ブランドサイト:https://nittoh-smartcarry.com/
- 会社HP:https://www.nittoh.com/
本記事は株式会社日東の発表をもとに作成されています。
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