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CDI認証第3回のエントリー締切が9月30日まで延長 多様な職場環境を評価

一般社団法人Cultural Diversity 推進協会は、文化的多様性を包摂した職場環境づくりに取り組む企業・団体を評価・認証する制度「Cultural Diversity Index(CDI)認証」の第3回(2026年)エントリー締切を延長した。当初の締切であった9月18日(金)から、2026年9月30日(水)まで受け付け期間を延ばす。「エントリー準備にもう少し時間が欲しい」との要望に応えた対応としている。

CDI認証の概要と審査基準

Cultural Diversity Index(CDI)は、国籍、民族、人種、肌の色、文化・慣習、言語、宗教等にかかわらず、多様な人々がともに働くための包摂度合いを評価する指標である。エントリーシートに基づき、39項目からなる評価基準で審査が行われ、5段階のランクで認証される。特筆すべき取り組みは「グッドプラクティス(好事例)」として表彰される場合もある。

各ランクに必要な点数などの条件は以下の通りとなっている。

  • プラチナ:60点から72点
  • ゴールド:44点から59点
  • シルバー:30点から43点
  • ブロンズ:16点から29点
  • グリーン:エントリー時に「CDIエントリー宣言」へ同意いただいた、組織の文化的多様性の包摂を推進する全ての企業・団体に付与。

同制度では、雇用している外国人材の人数や比率ではなく、共通のルールや価値観のもとで協働できる環境整備への姿勢が評価対象となる。そのため、取り組みが進行途中にある組織からのエントリーも受け付けている。

募集要項と今後のスケジュール

第3回の募集要項およびスケジュールは以下の通り。

  • エントリー資格:日本法に基づいて日本国内で設立された法人(公共団体、民間、営利、非営利などの法人格の種類は不問)
  • 応募費用:「CDI2026」のエントリー費用・審査費用・エンブレム使用料はいずれも無料
  • 応募受付締切:2026年9月30日(水)
  • 採点審査終了、認証企業決定および通知:2026年9月下旬(予定)
  • 認証結果発表イベント:2026年11月上旬(予定)

応募方法は、CDI公式ウェブサイト(URL:https://culturaldiversityindex.org/)で公開されているエントリーシートをダウンロードし、応募フォーム(googleフォーム)経由で送信する。セキュリティの都合等でアクセスできない場合は、メールアドレス(entry@culturaldiversityindex.org)宛ての送付も可能としている。

制度の背景と運営組織

CDIの指標は、一般社団法人Welcome Japan(https://welcomejpn.org/)の就労分科会 包摂指標委員会のプロジェクトとして、認定NPO法人Living in Peace(https://www.living-in-peace.org/)が中心となり、髙橋 史子 東京大学大学院総合文化研究科准教授をはじめとする学識者、企業、非営利団体などの有志メンバーによって策定され、2024年3月に公表された。

認証実績として、第1回(2024年)は15社、第2回(2025年)認証では22社が認証を取得している。運営を担う一般社団法人Cultural Diversity推進協会は、同制度の運営を通じて日本で働くすべての人々がWell-beingを実感できる社会の実現を目指し、2025年3月に設立された。

本記事は一般社団法人Cultural Diversity 推進協会の発表をもとに作成しています。

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