グリーンコープ生協ふくおか、ウクライナ少年描く絵本を福岡市内146小学校へ寄贈
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体に所属するグリーンコープ生活協同組合ふくおかは、ウクライナに暮らす13歳の少年が描いた絵本『変わってしまったぼくの町、ぼくの学校 ウクライナの少年・ダニールが見た戦争』を、福岡市内の小学校146校へ寄贈しました。絵本の購入には組合員から寄せられたカンパが活用されています。
2022年2月24日にロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって以降、グリーンコープでは軍事侵攻に反対する声明を発表するとともに、「ウクライナ・緊急支援募金」に取り組んできました。また、自治体から「福岡県内に避難して来られているウクライナ人の方たちへの支援に協力してほしい」との相談を受け、食料の無償提供などの支援も行ってきました。
その後、ウクライナのジャーナリストを招いた報告会を開催し、現地の状況を聞く中で、福岡市でウクライナ支援活動に取り組む「桜と向日葵の会」と出会いました。こうしたつながりをきっかけに、「現在のウクライナの様子を子どもたちにも伝えたい」と考え、今回の小学校への絵本寄贈が実現しました。

13歳のダニール君が描く戦争のある日常
今回寄贈された『変わってしまったぼくの町、ぼくの学校 ウクライナの少年・ダニールが見た戦争』は、戦争が日常となったウクライナ南東部の都市・ザポリージャで暮らす13歳の少年、ダニール君が描いた絵本です。
一人の少年の目を通して描かれた「戦争のある日常」に触れることで、子どもたちが戦争について知り、平和とは何か、当たり前の日常とは何かを考えるきっかけになることが期待されています。グリーンコープは、「生命(いのち)」を何よりも大切にし、平和と不戦を活動の原点としており、これからも次の世代へ平和の尊さを伝え、子どもたちが自ら考える機会をつくる取り組みを続けていくとしています。
組織概要
- グリーンコープ生活協同組合ふくおか
- 所在地:福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号 博多大博通ビルディング3階
- 理事長:坂本 寛子
- URL:https://greencoop-fukuoka.jp/
- 一般社団法人グリーンコープ共同体
- 所在地:福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号 博多大博通ビルディング4階
- 代表理事:日高 容子
- URL:https://www.greencoop.or.jp/
本記事は一般社団法人グリーンコープ共同体の発表をもとに作成しています。
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