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アーキエムズと阪急電鉄、マニラ首都圏でスマート駐輪場実証へ 経産省補助金に採択

株式会社アーキエムズは2026年6月30日、フィリピン共和国のマニラ首都圏におけるパーク・アンド・ライド型駐輪インフラ構築実証事業が、経済産業省の令和7年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択されたことを発表した。

本実証事業は阪急電鉄株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:嶋田 泰夫)との共同申請により実施される。深刻な交通渋滞が常態化するマニラ首都圏において、鉄道駅周辺にスマート駐輪場を整備することで、交通渋滞の緩和や大気汚染の低減を目指す。

採択の背景と公募結果

マニラ首都圏では深刻な交通渋滞が常態化しており、鉄道駅周辺における安全な駐輪インフラの不足が鉄道利用を阻害する大きな要因となっている。

本公募には238件の応募があり、外部有識者による審査を経て65件が採択された(2026年6月30日 経済産業省公表)。本事業は、マニラ首都圏の鉄道駅周辺に日本発の機械式駐輪システムと現地のキャッシュレス決済を融合させたスマート駐輪場を整備し、「パーク・アンド・ライド」を促進することによる交通渋滞の緩和と大気汚染の低減を目的としている。

本実証事業は経済産業省の補助を受け、LRT1号線の終着駅「ドクター・サントス駅(Dr. Santos)」の駅前用地を活用して、マニラ首都圏初となる日本式のスマート駐輪場を構築する。

日本国内で実績のある「機械式駐輪システム」と現地で普及している「キャッシュレス決済」を融合させ、現金管理を伴わない透明性の高い決済インフラを構築する計画だ。

鉄道利用の促進と環境負荷の低減へ

株式会社アーキエムズは、本実証事業を通じて駅へのファーストマイルの利便性を飛躍的に高め、鉄道利用への転換(パーク・アンド・ライド)を促すことで、現地の交通渋滞緩和と大気汚染の低減に貢献していくとしている。

会社概要と関連リンク

  • 社名:株式会社アーキエムズ
  • 代表者:代表取締役 村田雅明
  • 本社所在地:京都市中京区両替町通御池上る龍池町449-1
  • 設立:1962年2月10日
  • 事業内容:モビリティ・マネジメント事業
  • HP:https://www.archims.co.jp/
  • 令和7年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)特設ホームページ:https://r7h-gs-hojo-web-fspoc.jp/
  • 経済産業省 採択結果公表ページ:https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2026/s260630002.html

本記事は株式会社アーキエムズの発表をもとに作成されています。

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