VIPOとKOFIC、日韓の映画プロデューサー向けワークショップを東京で開催へ
特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、韓国映画振興委員会(KOFIC)との連携のもと、プロデューサー向けワークショップ「日韓Producers Exchange@東京」を開催します。日韓両国における国際共同製作および国際協業のさらなる促進を目的としています。
本事業は日本と韓国での相互開催を予定しており、次回は2027年6月頃に韓国での開催が予定されています。
本ワークショップでは、日韓の参加者が持ち寄った映画企画のブラッシュアップを行います。あわせて、それぞれの映画制作現場、資金調達スキーム、市場構造などの違いについて相互理解を深め、国際共同製作の実現に必要な知識や実務的なノウハウを共有します。また、日韓両国のプロデューサー同士が継続的につながるネットワークを構築し、将来的な国際共同製作につながる関係づくりを目指します。
期間中は、日韓国際共同製作に関連する講義、ネットワーキング、ディスカッションなどが予定されています。さらに、ワークショップを通じて開発された企画の中から、今後の企画開発の進捗状況等に応じて次回開催(2027年6月頃)までにアワードの選考を行う予定としています。
開催および募集の概要
東京での開催日程は2026年11月11日(水)~13日(金)で、会場は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)中央区築地4-1-1 東劇ビル2階です。本編に先立ち、10月23日(金)、26日(月)、27日(火)、11月4日(水)、5日(木)、6日(金)のうち数時間、オンラインでの事前研修も予定されています。
募集概要および応募条件は以下の通りです。
- 募集人数:3~5名
- 受講料:無料(参加に伴う交通費・宿泊費等は参加者の自己負担)
- 応募締切:9月24日(木)PM12:00
- 参加対象・応募資格:
- 2024年以降(過去3年以内)に長編映画/シリーズ作品のプロデューサーとしてのクレジットを1~3作品程度保有している方
- 韓国との国際共同制作を想定している企画をお持ちのプロデューサー
- イベント期間中にピッチングが可能なこと
- 英語にてコミュニケーションが可能なこと(ミーティング、イベント等は英語にて実施)
- ※国際共同製作の実績(もしくは予定)のあるプロデューサー/監督(特に韓国との実績・計画がある場合)は選考時の参考として記載を求めています
応募は所定の応募フォーム(GoogleForm)から行い、事務局による提出書類の選考および定員数等を鑑みて最終的な参加者が決定されます。選考結果は10月中旬に連絡される予定です。
日韓両機関における連携の背景
KOFICとVIPOは、2006年に日韓両国の映像コンテンツ産業の振興と拡大、文化交流と発展を目指す相互協力関係強化についての協力約定書を締結しました。
その後、2024年の釜山国際映画祭におけるKOFICハン・サンジュン委員長(2024年6月就任)とVIPO市井三衛専務理事兼事務局長との会合を通じてさらなる連携を取り決め、本イベントの実施に至りました。2025年には、日韓の映画プロデューサーを対象とした「日韓Producers Exchange釜山&東京」を実施し、両国のプロデューサー同士の交流とマッチングを推進しています。
本件に関する問い合わせは、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)「日韓Producers Exchange@東京」事務局(E-mail:bpdept@vipo.or.jp)で受け付けています。
本記事は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)の発表をもとに作成。
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