BESTNET-GSERVER、HumanitZ向けサーバー機能を強化 設定項目を87項目に
ベストネット合同会社は、同社が運営するゲームサーバーホスティング「BESTNET-GSERVER」において、オープンワールドのゾンビサバイバル「HumanitZ」向け専用サーバーホスティングの機能を2026年9月に強化しました。コントロールパネルから設定できる項目を87項目に拡張したほか、設定の自動検証やゲーム更新への自動追従機能を追加しています。料金は月額¥980(税抜・税込¥1,078)から利用可能です。
Yodubzz Studiosが開発しindie.ioが販売する「HumanitZ」は、見下ろし視点のオープンワールド・ゾンビサバイバルゲームです。2023年9月18日にSteamで早期アクセスを開始し、2026年2月6日に正式リリースを迎えました。
今回の機能強化により、PVP、経験値倍率、ゾンビの強さと出現数、季節と昼夜の長さ、天候、物資のレア度、拠点の劣化、車両の所持数など、87項目をコントロールパネルの入力フォームから変更できるようになりました。設定ファイルの直接編集は不要で、変更内容はサーバー再起動後に反映されます。
あわせて、設定書き込み後に読み戻して照合する自動検証機能が追加されました。書き込みが完了しなかった場合は直前の設定を維持し、ファイル破損による起動障害を防ぎます。さらに、ゲーム側で設定項目が追加・変更された場合もサーバーが最新の設定形式へ自動追従するほか、起動ごとの設定ファイル自動バックアップと世代管理も行われます。
なお同サービスでは2026年8月に、再起動時のゲーム本体自動更新およびサーバーファイルの不整合自動修復機能や、ゲーム用・検索用・管理用のポート自動割り当て機能が導入されています。
サーバー負荷の常時監視では、契約プランに適合した基準で混み具合を評価する独自の方法(特許出願中:特願2026-119790)を採用しています。ラバーバンドの兆候を検知する仕組みも導入されており、検知内容はリソース設計の見直しに反映されます。また、余裕のあるサーバーへ移動して改善が見込める場合にはゲームパネルに案内が表示され、利用者の操作によってワールドデータと設定を引き継いだままサーバー移動を行えるワンクリック・サーバー最適化機能も備えています。
設備面では、CephおよびNVMe SSDを採用したストレージ、機器、ネットワーク経路を冗長化したデータセンターにサーバーを設置しています。電源にはN+1構成のUPSを備え、自家発電機も配備されています。
管理面では、プレイヤーの確認・キック・BAN、全体アナウンス、セーブ、サーバー停止がゲームパネルから操作可能です。バックアップは3世代の取得・復元に対応し、定期スケジュールによる自動化やファイルブラウザ、FTP接続も利用できます。サポート体制としては日本人技術者による対応に加え、多言語(英語/中国語/韓国語)AI翻訳チケット対応やDDoS対策を標準提供しています。
初期費用、最低利用期間、解約金は設定されておらず、月額料金制で提供されています。同時接続人数はゲームパネルから利用者が設定でき、プランによる上限はありません。
- Small:2コア/メモリ 5GB/NVMe 10GB/バックアップ 3世代/月額¥980(税込¥1,078)
- Medium:4コア/メモリ 10GB/NVMe 20GB/バックアップ 3世代/月額¥1,980(税込¥2,178)
- Large:8コア/メモリ 20GB/NVMe 30GB/バックアップ 3世代/月額¥3,980(税込¥4,378)
※記載の構成・料金は2026年9月時点のものです。 ※HumanitZ本体(Steam)は別途用意する必要があります。
会社概要
- 会社名:ベストネット合同会社(BESTNET LLC)
- 所在地:宮城県大崎市田尻大貫字北長根161-1
- 代表者:代表社員 珍田 秀幸
- 事業内容:クラウド/VPS/GPUホスティング、インフラ構築・運用、ゲームサーバーホスティング(BESTNET-GSERVER)
- URL:https://gss.bestnetllc.co.jp/
本記事はベストネット合同会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



