杉田劇場でコンサート アルバ2が2026年9月開催へ 18歳以下無料招待も
横浜市磯子区民文化センター杉田劇場は、2026年9月29日にコンサート「アルバ2~つかの間の音楽~」を開催する。スイスを拠点とするギタリストの日渡奈那氏とリコーダー奏者の高橋明日香氏によるデュオに、カウンターテナーの青木洋也氏をスペシャルゲストに迎えて実施される。本公演は文化庁の子供舞台芸術鑑賞体験支援事業に採択されており、18歳以下を対象とした無料招待なども行われる。

幅広い時代の音楽を届けるプロジェクト第2弾

「アルバ(Alba)」はイタリア語で夜明けを意味し、日渡氏と高橋氏によるプロジェクト名として2021年に採用された。2021年の旗揚げ公演に続く今回のプログラムでは、バロックから近代、前公演のために書き下ろされた現代作品まで幅広いレパートリーが予定されている。

主な演奏予定曲目には、ヘンリー・パーセル「つかの間の音楽」「夕べの讃美歌」、マヌエル・デ・ファリャ「7つのスペイン民謡」、ヨハン・セバスティアン・バッハ(清水一徹編)『マタイ受難曲』より「主よ憐みたまえ」などが並ぶ。
出演者について
日渡奈那氏は早稲田大学教育学部卒業後、スイスのバーゼル音楽院へ留学しコンサートディプロムを取得した。現在はスイスのベルン州立音楽学校で指導にあたるほか、ソロや様々なジャンルとの共演活動を行っている。
高橋明日香氏は上野学園大学を首席卒業後、東京藝術大学大学院古楽科修士課程を修了した。古楽に加え現代曲の演奏にも力を注ぎ、多くの邦人作品の初演に関わっている。東京リコーダー協会および洗足学園音楽大学で講師を務める。
青木洋也氏は東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学大学院で宗教音楽学を修めたカウンターテナー。バッハ・コレギウム・ジャパンの主要メンバーとして国内外の公演や録音に参加しているほか、洗足学園音楽大学非常勤講師などを務めている。
18歳以下の無料招待と同伴者優待
本公演は文化庁の令和8年度「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」として採択されている。平成20年(2008年)4月2日以降に生まれた小学生から18歳以下の人を対象に、予定募集数70名の無料招待が実施される。
また、同伴者は一般チケットの半額で購入できる。対象者1〜2名につき同伴者1名、3〜4名につき2名、5名につき3名までが半額となる。無料招待および優待チケットの受付は、杉田劇場4階受付窓口または電話予約のみで受け付ける。
公演概要
- 公演名:アルバ2~つかの間の音楽~
- 日時:2026年9月29日(火)18:30開演(18:00開場)
- 会場:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 5階ホール(神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田内)
- 料金:全席指定 一般3,500円、スマイルクラブ会員3,000円、学生(大学生以上)2,500円
- 主催:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場(チーム杉劇/横浜市芸術文化振興財団/アイコニクス/ニックスサービス 共同事業体)
本記事は横浜市磯子区民文化センター杉田劇場の発表をもとに作成。
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