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米生活者調査、自由に使えるお金の使途は貯蓄・投資が最多

株式会社ネオマーケティングとMAKE OPINION社は、アメリカの20歳から59歳の男女1,000名を対象に実施した「お金の使い方」に関する共同調査の結果を発表しました。物価上昇や経済の先行き不透明感が続く中、投資行動や使途、住居形態、年中行事への支出など幅広い項目について聴取しています。調査からは、世代による投資動機の違いや、日々の充実度を重視する消費意識が明らかになりました。

投資理由は年代で二極化、自由に使えるお金も「貯蓄・投資」が最多

投資経験者(653名)に投資の理由を尋ねたところ、20代では「とにかく資産を増やしたいから」が39.6%で最多となりました。一方、50代では「老後・退職後の生活資金のため」が52.3%と過半数を占め、世代間で投資の目的に大きな差が見られました。

また、食費や住居費などの固定費を除き、毎月自由に使えるお金の中で最もお金をかけている項目を聞いたところ、全体で「貯蓄・投資に回す」が18.6%でトップとなりました。次いで「外食・交際費」が14.8%、「健康・医療・フィットネス」が14.4%と続き、自由になる資金であっても将来に向けた備えを優先する傾向が示されています。

住まいの理想像は一戸建て所有、結婚式は小規模・当事者主導が主流

現在の住居形態は「持ち家(一戸建て)」が全体で46.8%となり、20代の31.2%に対して50代は58.8%と年代差が見られました。しかし、将来的に希望する住居形態では全年代で「持ち家(一戸建て)」に集約され、全体で62.2%(20代55.2%、50代67.2%)に達しています。

結婚式を実施した、または予定している層(508名)においては、「小規模な式・身内のみ」が53.7%で「大規模な式・披露宴」の35.0%を上回りました。式の内容や規模の決定者についても「主に自分たち(カップル)」が68.5%を占め、当事者主導による小規模な式を選ぶ傾向が定着していることがうかがえます。

最も価値を感じる支出は家族や将来の備え、行事ではクリスマス突出

直近1年間で最もお金をかけた年中行事・イベントでは「クリスマス」が37.7%で最も高く、特に50代では45.6%に達しました。

最も「お金をかける価値がある」と感じる項目については、「家族との時間・絆・思い出」が16.3%、「将来への備え・安心感」が15.7%、「快適な住環境・生活の質」が15.1%と上位に並びました。一方で「社会的な体裁・面目を保つこと」は2.4%にとどまり、周囲からの見え方よりも自身や身近な関係性の充実度を重視する姿勢が浮き彫りとなっています。

調査概要

  • 調査対象:アメリカの20歳〜59歳の男女
  • 有効回答数:1,000名
  • 調査実施日:2026年7月2日〜2026年7月3日
  • 調査方法:MAKE OPINION社のインターネットリサーチプラットフォームを活用
  • 調査実施機関:MAKE OPINION社、株式会社ネオマーケティング

本記事は株式会社ネオマーケティングの発表をもとに作成しました。

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