三重県御浜町と紀宝町でみかん収穫ワーケーションが9月開幕へ 4年目の実施
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(PCW Japan)が企画・運営を担う「みかん収穫ワーケーション(通称:みかワー)」が、2026年9月12日より三重県御浜町と紀宝町で開催されます。主催は三重県で、2023年の初開催から数えて4年目の実施となります。第1期は11月8日まで、第2期は11月21日から12月20日までの日程で予定されています。
2025年は延べ258名が参加、農作業時間は1164時間に
みかワーは、2022年に和歌山県みなべ町で始まった「梅収穫ワーケーション」をきっかけに、2023年に御浜町の農家5軒の賛同を得て始まりました。2024年には受け入れ農家が10軒に増え、3年目となった2025年には紀宝町にもエリアが拡大し、御浜町10軒・紀宝町6軒の計16軒が受け入れを行いました。
2025年は第1期と第2期を合わせて67日間開催され、延べ258名(実人数158名)が参加し、みかん作業に携わった時間は1,164時間にのぼりました。参加者の約4割は三重県外からで、愛知県、東京都、和歌山県、大阪府のほか海外からの参加もありました。
2025年の参加者アンケート(回答60名・回答率34.5%)では、満足度が100点満点中平均95.6点となり、「とても良かった」が93.3%、「来年も参加したい」が83.3%を占めました。受け入れ農家アンケート(回答12名)でも平均満足度は92.1点で、「来年も受け入れをしたい」と回答した農家は91.7%に達しています。
開催概要と参加条件
2026年度は「三重の一次産業ワーケーション®」の第1弾として実施されます。作業内容は時期によって異なり、第1期は収穫を中心に選果や箱詰め、第2期は収穫・選果・箱詰めに加え、袋掛けやサンテ掛け、マルチの片付け、加工品の販売準備などが予定されています(必ずしも収穫作業ができるとは限りません)。

- 開催期間:第1期 2026年9月12日(土)〜11月8日(日)/第2期 2026年11月21日(土)〜12月20日(日)
- 作業時間:午前のみ(8:00〜12:00)、午後のみ(13:00〜17:00)、1日(8:00〜17:00)の3つから選択可能(1日参加者には受け入れ農家より昼食提供あり)
- 作業場所:三重県御浜町・紀宝町の受け入れ農家の畑や作業場(マッチングは事務局が実施)
- 募集人数:各日10〜20名程度
- 参加費:無料(現地までの交通費・宿泊費などは自己負担)
- 参加条件:中学生以上(小学生以下は要相談)、初参加者は事前オンライン説明会への参加が必須
- 説明会申込フォーム:https://forms.gle/Gec6Bg9UVZZXZQZPA
- 参加申込:公式LINE(https://lin.ee/gY97Uye)より参加希望日の3日前まで

地域課題の解決とウェルビーイング向上を目指す
PCW Japanは「一次産業ワーケーション®」の一環として本プログラムの企画・運営面から支援を行っています。人口減少と担い手不足が続く三重県南部において、一次産業への関わりを入口に地域内外の人の流れをつくり、産地と働く人の双方のウェルビーイング向上を目指すとしています。


PCW Japan代表理事の島田由香氏は、地域と外部の人材の協働によって地域で変化が起きているとし、みかん畑で手を動かす体験が生き方や働き方のヒントに気づく時間になると述べています。

団体概要

- 団体名:一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(PCW Japan)
- 代表理事:島田 由香
- 公式サイト:https://pcwjapan.com/
- 一次産業ワーケーション®公式サイト:https://workation1st.jp/
本記事は一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会の発表をもとに作成しました。
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