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日本リカバリー協会、第十五回休養士2級養成講座を2026年11月に開講へ

一般社団法人日本リカバリー協会は、休養の知識と独自メソッドを伝える専門家を育成する「第十五回 休養士2級養成講座」を2026年11月15日に開講する。成人の約8割が疲労を抱えているとされる現状を背景に、科学的根拠に基づいた「休養学」を体系的に学ぶ内容となっている。受講の申し込み締め切りは2026年11月1日までとなる。

開講の背景と目的

日本疲労学会の定義によると、疲労とは「過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望が伴う身体の活動能力の減退状態である」とされている。休養には元の活力ある状態に戻す「休む」側面と、明日に向けて鋭気を養い健康能力を高める「養う」側面の2つが存在するが、成人の約8割が活力状態に戻らないまま生活を送っていると報告されている。

同協会は、休養に対する社会的な不理解などが疲労状態を招いていると考え、疲労に関する正しい知識と科学的裏付けを持つ専門家の育成を目的に本講座を開設した。

主な対象者

本講座は、休養学の基礎知識を習得し指導者としての資格を取得することを目的としており、主に以下のような対象者を想定している。

  • 社内に休養の知識を広めて働き方改革に役立てたい企業の人事・労務関係者
  • 休養や疲労対策の知識を業務に活かしたいマーケティングおよび商品開発担当者
  • 現場での顧客サービス向上に役立てたい各種販売員
  • 顧客へのサポートを通じて自身の付加価値向上を目指す健康産業従事者
  • 休養学の情報発信や啓発に関心のある人

講師プロフィール

講師は、医学博士で同協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員の片野秀樹氏が務める。片野氏は東海大学大学院医学研究科、東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員などを歴任した。現在は日本疲労学会評議員、博慈会老人病研究所客員研究員、日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)などを務めている。著書には『休養学:あなたを疲れから救う』や『休養学基礎:疲労を防ぐ!健康指導に活かす』などがある。

開催概要

講座は対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施される。

  • 日時:2026年11月15日(日)10:00~17:00
  • 形式:対面(定員30名)およびオンライン配信
  • 会場:成城ホール(砧区民会館)集会室E(東京都世田谷区成城6丁目2番1号、小田急線成城学園前駅北口より徒歩5分)
  • 受講料:88,000円(税込/内訳:講座受講料55,000円、検定料22,000円、資格登録料11,000円)
  • 持ち物:筆記用具、テキスト「今さら聞けない 休養の超基本」(朝日新聞出版、受講までに自費購入が必要)
  • 申込締切:2026年11月1日(日)
  • 申込受付:https://www.recovery.or.jp/kyuyo-shi2ndcourse

日本リカバリー協会の概要

  • 所在地:神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
  • 会長:渡辺恭良
  • 副会長:水野敬
  • 顧問:大谷泰夫、松木秀明、田爪正気
  • 代表理事:片野秀樹
  • 提携:ゲンキ・バイタルアカデミー(ドイツ)
  • 公式サイト:https://www.recovery.or.jp/

本記事は一般社団法人日本リカバリー協会の発表をもとに作成。

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