日本小児矯正研究会、家庭で活用できる子どものお口育てカレンダーを新設
一般社団法人日本小児矯正研究会は、保護者向けの新コンテンツ「子どものお口育てカレンダー」を公式サイトに新設しました。あわせて、新学期における子どもの観察ポイントなどを解説した専門家コラムを2026年9月1日に公開しています。さらに、2026年9月13日には歯科医療従事者向けの勉強会「フォーラム東京」を開催する予定です。
家庭で活用できる子どものお口育てカレンダーを公開

新設された「子どものお口育てカレンダー」は、同研究会が配信している専門家コラムのオリジナルイラストを取り入れた保護者向けコンテンツです。季節に合わせた子どものお口の育て方を月ごとに紹介しており、公式サイトの「保護者の方へ」から閲覧できます。
各月のカレンダーはPDF形式でプリントアウトが可能となっており、日付を記入できる月間カレンダー形式を採用しています。通院予定の管理や家庭での予定の書き込みなど、実用的なツールとして繰り返し活用できる設計となっています。
- コーナー名:子どものお口育てカレンダー
- 公開ページ:https://jsro.jp/oralcare-calendar/
- 形式:各月PDF(プリントアウト可能・日付記入欄あり)
- 対象:小児期の子どもを持つ保護者
観察のポイントや防災時のケアを伝える専門家コラム
同研究会では2026年3月より、保護者の生活に寄り添いながら医学的な正確さを保った専門家コラムを月2回のペースで配信しています。2026年9月1日には、9月前編として「新学期、歯並びの検索を始める前に──情報より先に『わが子の観察』を」を公開しました。
執筆は副理事長の米﨑美桜氏(愛知県豊田市・若林歯科)が担当しています。新学期に小児矯正について調べ始める保護者が増えるなか、理事・統括指導医である花田真也氏の著書を参考に、インターネットで情報を集める前に家庭でできる観察のポイントを解説しています。また、9月1日の「防災の日」に合わせて家族の防災リュックへの歯ブラシ備蓄を提案し、避難生活における口腔衛生の悪化が体力低下時の肺炎リスクにつながることについても整理しています。
- テーマ:新学期、歯並びの検索を始める前に──情報より先に「わが子の観察」を
- 執筆者:日本小児矯正研究会 副理事長 米﨑 美桜
- 公開日:2026年9月1日(火)
- コラムURL:https://jsro.jp/leaning/20260901/
- バックナンバー:https://jsro.jp/leaning/
9月13日には会員向けフォーラム東京を開催予定

歯科医療従事者を対象とした会員限定の対面式勉強会「フォーラム東京」が、2026年9月13日に東京で開催される予定です。臨床における疑問や症例について、指導医に直接相談できる双方向型の形式で行われます。
- 開催日:2026年9月13日(日)
- 会場:東京
- 形式:会員限定・対面式
- 詳細・申込み:https://jsro.jp/seminar/

一般社団法人日本小児矯正研究会の概要
一般社団法人日本小児矯正研究会は、小児矯正を発育期の成長を活かした口腔医療として捉え、普及活動を行っています。歯科医療従事者向けの教育活動に加え、一般向けの情報発信にも取り組んでいます。
- 所在地:東京都新宿区
- 代表:杉岡真一
- 公式サイト:https://jsro.jp/
本記事は一般社団法人日本小児矯正研究会の発表をもとに作成しています。
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