環境配慮の紙袋を採用する店に83.2%が好感 NEXERとくま袋が意識調査
株式会社NEXER Groupとオリジナル紙袋専門店のくま袋は、全国の男女500名を対象に実施した「紙袋・ショッパーと環境配慮・サステナビリティ」に関する共同調査の結果を発表した。買い物で袋を選べる場面ではプラスチック袋を選ぶ人が約6割を占める一方、環境に配慮した紙袋を採用する店舗やブランドに対しては8割以上が「好感度が上がる」と回答した。また、実際の買い物時には約8割がエコバッグを利用している実態も明らかになっている。
袋を選べる場合は64.4%がプラスチック袋を選択
買い物で袋を選べる場合にどちらを選ぶことが多いか尋ねたところ、「プラスチック袋」が64.4%、「紙袋」が35.6%となった。
プラスチック袋を選んだ理由としては「家でゴミ袋に使うから」「耐久性が高いから」「雨が降っても安心だから」といった実用性や再利用に関する声が挙がった。一方、紙袋を選んだ理由には「自然に優しいから」という環境面への意識のほか、「なんとなくおしゃれだから」「プラスチック袋だと捨てるのが分別しないといけないので面倒だから」などの意見が見られた。
再生紙などの紙袋自体は「印象変わらない」が最多

リサイクル可能なクラフト紙や再生紙を使用した紙袋に対する印象については、「特に印象は変わらない」が44.6%で最多となった。
好意的な回答としては「環境への配慮が感じられ、とても好印象」(22.4%)と「企業の取り組みとして好感が持てる」(19.8%)を合わせて42.2%を占めた。一方で、「品質やブランドイメージが下がると感じる」は9.2%、「環境には良いと思うが、見た目や高級感はやや劣ると感じる」は4.0%にとどまった。
環境配慮の紙袋を採用する店舗・ブランドには83.2%が好印象
環境に配慮した紙袋を採用している店舗やブランドに対する印象の変化について質問したところ、「やや好感度が上がる」が72.0%、「好感度が大きく上がる」が11.2%となり、合計83.2%が好意的な印象を持つと回答した。

これに対し、「やや好感度が下がる」は9.0%、「好感度が下がる」は7.8%だった。紙袋そのものに対しては「印象が変わらない」層が一定数いたものの、それを採用する企業やブランドの姿勢に対しては好感を持つ割合が高い傾向がうかがえる。

普段の買い物では79.0%がエコバッグを利用

実際の買い物においてエコバッグとお店の紙袋のどちらを使うことが多いかについては、「エコバッグ」が79.0%、「お店の紙袋」が21.0%となった。
エコバッグを使う理由としては「環境によく、お金がかからないため」「マイバッグを持っていくのでそちらの方が楽」など、レジ袋有料化以降の習慣化や経済面を挙げる声があった。お店の紙袋を使う理由としては「持ち歩くのがめんどくさい」「買い物の際にそのまま使えるため便利」「そのお店の宣伝にもなる」といった意見が寄せられている。
調査概要と会社概要
調査の概要および実施企業の概要は以下の通り。
調査概要
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年8月20日〜8月27日
- 調査対象者:全国の男女
- 有効回答:500サンプル
※原則として小数点以下第2位を四捨五入して表記しているため、合計が100%にならない場合がある。
くま袋
- 所在地:熊本県上益城郡嘉島町下六嘉1765
- 代表者:徳永 辰太郎
- URL:https://fukuro-mart.net/
- 事業内容:印刷業・製本業・出版業・紙袋 手提げ袋製造
株式会社NEXER Group
- 本社:東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- URL:https://www.nexer.co.jp
- 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
本記事は株式会社NEXER Groupとくま袋の発表をもとに作成
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



