ポプラ社、ドラマ原作小説の日本語版十六夜膳房上巻を11月11日に発売へ
株式会社ポプラ社(東京都品川区、代表取締役社長:加藤裕樹)は、毛無氏による小説『十六夜膳房(上巻)』を11月11日に発売する。本作は日本テレビ系深夜ドラマ枠「ドラマDEEP」にて放送される同名ドラマの原作小説の日本語版となる。なお、下巻は2027年の刊行を予定している。
ICUでの経験から生まれた「食と愛」の物語
原作者の毛無(マオ・ウー)氏が医学部在学中、ICU(集中治療室)で命の最期に立ち会った経験をもとに執筆された。タイトルは「満月は十五夜ではなく、十六夜にこそ本当に円くなる」という意味を持つ中国の言葉「十五的月亮十六圆」がベースとなっており、「悔いの残る人生こそ、円満な人生」という想いから名付けられた。
作中では、死後の黄泉の世界で記憶を失った主人公が、亡くなった人が最後に望む料理を再現して見送る「孟婆」という役目を担い、人々の心残りに触れながら「生きる」ことの意味に向き合っていく様子が描かれる。
累計閲覧数1億回を突破した人気作
原作は、SNSフォロワー100万人超の「StoryBook」にて「地獄膳房」シリーズとして連載され、連載期間中に累計閲覧数1億回、読者数600万人を突破した。2017年に中国で出版され、2019年には韓国でも翻訳出版された実績を持つ。また、台湾での繁体字版出版や台湾版ドラマの企画も進行している。
著者の毛無氏は中国・上海生まれで、来日後は日本テレビに入社し「月曜から夜ふかし」などの番組制作に携わった経歴を持つ。本作が日本デビュー作となる。
日本テレビ系列で実写ドラマ化
本作を原作とするドラマ『十六夜膳房』は、日本テレビの深夜ドラマ枠「ドラマDEEP」にて10月12日より毎週月曜24時24分から放送される。出演者には中村蒼、渋谷凪咲、秋谷郁甫らが名を連ねている。
書籍およびドラマ情報

書籍情報
- タイトル:『十六夜膳房』(上)
- 著者:毛無/訳:泉京鹿
- 発売日:2026年11月11日予定
- 予価:1,900円
- タイトル:『十六夜膳房』(下)
- 著者:毛無
- 発売日:2027年予定
- 予価:1,900円

ドラマ情報
- タイトル:ドラマDEEP『十六夜膳房』
- 放送局:日本テレビ放送網株式会社
- 放送日時:10月12日スタート 毎週月曜24:24〜
- 出演:中村蒼、渋谷凪咲、秋谷郁甫ほか
- 公式サイト:https://www.ntv.co.jp/deep-izayoizenbo/
本記事は株式会社ポプラ社の発表をもとに作成。
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