Cozies、AI搭載ワークスペースClickUpの日本語UIβ版対応を発表
株式会社Coziesは、世界で2,000万人以上が利用するAI搭載オールインワン・ワークスペース「ClickUp」において、日本語ユーザーインターフェース(UI)のβ版に対応したことを発表した。Web版およびデスクトップ版の設定画面で日本語を選択することにより、主要な画面が日本語で表示される。
言語の壁を解消することで、日本企業における全社展開や組織全体でのツール定着を後押しする。
日本語UIβ版の提供と導入効果
ClickUpは、プロジェクト管理やタスク管理、ドキュメント、チャット、目標管理、時間管理、ナレッジベースを1つのプラットフォームに統合した業務支援ツールである。用途ごとにツールが乱立することによる情報の分散や属人化といった課題の解決を図る。
2026年7月よりWeb版およびデスクトップ版で日本語β版の提供が開始された。モバイルアプリなどについても今後対応が予定されている。これまで英語UIがハードルとなっていた営業や製造、カスタマーサポートなど多様な職種において直感的な操作が可能になり、マニュアル作成や研修負担の軽減が期待されている。

統合型AI機能「ClickUp Brain」の特長
プラットフォーム全体にはAI機能「ClickUp Brain」が統合されている。社内のタスクやドキュメント、会話、ナレッジを文脈として理解した上で業務を支援する仕組みとなっている。
主な特徴は以下の通り。
- AIが社内の業務文脈をリアルタイムで把握し、入力の手間なく的確な回答を提供
- チーム全体の業務や判断が蓄積され、組織のナレッジとして共有
- GPT、Claude、Geminiなど複数の最先端AIモデルを用途に応じて自動選択
- 一元化された情報を基に、部署やプロジェクトを横断して業務を支援
特別なプロンプト設計や専門知識を必要とせず、日常業務の中でAIによる進捗要約やドキュメント生成、ナレッジ検索、タスク自動生成が行える。
法人利用に対応するセキュリティとして、SOC 2 Type II認証やISO 27001認証を取得し、GDPRに準拠している。
通信にはTLS 1.2による暗号化、保存データにはAES-256暗号化が適用されている。また、契約上、第三者AIプロバイダーによる顧客データの学習利用および保存を禁止する措置が講じられている。
本記事は株式会社Coziesの発表をもとに作成。
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