Dellows News

英語の苦手意識は5割が経験 要因は語彙不足が最多 NEXERとECC調査

株式会社NEXER GroupとECCオンラインレッスンは、全国の男女500名を対象に実施した「日本人の『英語コンプレックス』」に関する共同アンケート調査の結果を発表しました。調査によると、全体の半数を超える50.8%が英語に対して苦手意識やコンプレックスを感じた経験があると回答しました。一方で、苦手意識を克服したいと考えている人は約4割にとどまり、学び直しに対するハードルを感じている実態も浮き彫りとなっています。

英語への苦手意識やコンプレックスがある人は50.8%

英語に対する苦手意識やコンプレックスを感じた経験について尋ねたところ、「何度もある」が32.8%、「ときどきある」が18.0%となり、合わせて50.8%が「ある」と回答しました。

一方で、「あまりない」は19.2%、「まったくない」は30.0%で、合わせると49.2%でした。英語に対して苦手意識を持った経験がある人とない人が、ほぼ半数ずつに分かれる結果となっています。

苦手意識を抱いた場面は「学校の授業やテスト」が最多

苦手意識やコンプレックスを感じたことがあると回答した人を対象に、どのような場面で感じたかを複数回答で聞いたところ、「学校の授業やテスト・受験」が47.2%で最も高い割合となりました。

次いで「国内で外国人に話しかけられたとき」が39.8%、「海外旅行先」が25.2%、「職場でのやり取り」が17.7%と続いています。学生時代の試験や成績をきっかけに苦手意識が定着したケースのほか、日常生活や旅行先で英語を使う必要に迫られた際に難しさを感じる場面が多く挙げられました。

原因は「語彙力不足」や「聞き取りの難しさ」

苦手意識やコンプレックスの原因については、「単語・語彙が足りない」が52.0%で最多となり、続いて「相手の言うことが聞き取れない」が51.2%、「言いたいことがとっさに出てこない」が42.1%、「発音に自信がない」が38.6%となりました(複数回答)。

その場で英語を理解したり即座に言葉にしたりすることへの難しさを要因として挙げる人が多く、実際のコミュニケーションにおける小さなつまずきが意識に影響している様子がうかがえます。

克服意欲は37.0% 手頃な費用や自分のペースで学べる環境を求める声

今後の克服や挑戦に対する意識については、「とてもそう思う」(11.4%)と「ややそう思う」(25.6%)を合わせた37.0%が前向きな姿勢を示しました。一方、「あまりそう思わない」(25.6%)と「まったくそう思わない」(37.4%)の合計は63.0%となっています。

あわせて、どのような学習環境やサポートがあれば挑戦しやすいかを尋ねたところ、以下の項目が上位となりました(複数回答)。

  • 費用が手頃で、料金がわかりやすい:40.2%
  • マンツーマンで、自分のペースで学べる:28.3%
  • 日本人特有のつまずき(発音・文法など)を理解したサポートがある:28.0%
  • 初心者向けの専用レベル・クラスがある:27.2%

費用のわかりやすさに加え、初心者でも安心して自分のペースで学習できるサポート体制を求める傾向が見られました。

調査概要

  • 調査手法:インターネットアンケート
  • 調査期間:2026年8月20日~8月24日
  • 調査対象者:全国の男女
  • 有効回答:500サンプル
  • 共同調査元:株式会社NEXER Group、ECCオンラインレッスン(https://online.ecc.co.jp/)

本記事は株式会社NEXER GroupとECCオンラインレッスンの発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間