スマートコーヒースタンドroot Cに最高級コーヒー「ゲイシャ」登場

スマートコーヒースタンド「root C」は、高級スペシャルティコーヒーとして知られる「ゲイシャ」を一部ステーション限定の新メニューとして6月5日より提供開始した。「ゲイシャ」はエチオピアのゲイシャ村で自生していた種が起源であり、世界でも高級なコーヒー豆として認められ、オークションでは高額で取引される。root Cで提供する「ゲイシャ」はアラビカ種に属し、突然変異によって生まれたと言われており、特定の環境でしか育たず大量生産が難しいため非常に希少だ。

root Cでは、その希少性を保ちながらも一杯1,100円という手頃な価格で提供。ラゾーナ川崎プラザ、ららぽーと豊洲、泉ガーデンタワーなど10カ所のステーションにて販売されている。

「root C」は、アプリから時間を指定して注文することで、受け取りたい時間に合わせて挽きたて、淹れたてのスペシャルティコーヒーを専用のロッカーから提供する完全無人営業のコーヒースタンドだ。ユーザーは「root C」の前で待つことなく、移動途中に注文も可能。パーソナライズ診断「root C MATCH™」を利用して、ライフスタイルや嗜好に合わせたコーヒーを提案する。