マーティ、バレエアンサンブルガラ2026関西公演を開催 レポート公開
バレエ・ダンス用品を手がけるマーティ(東京都港区)は、2026年8月9日に神戸文化ホール 中ホールで「バレエアンサンブルガラ2026・関西公演」を開催しました。同公演は、国内外で活躍するプロダンサーとプロを目指すダンサーが共演する夏の恒例舞台です。同社が運営するバレエ総合情報サイト「Balletweek」では、当日の様子をまとめた公演レポートが配信されています。
公演の背景と全体の構成






マーティは全国で15カ所以上のバレエスタジオを運営し、コンクールやガラコンサートなどを企画しています。代表取締役の松崎社長は、世界トップクラスで活躍する日本人ダンサーの踊りを日本で披露する機会を作り、若手ダンサーとともに舞台を創ることで成長につなげてほしいという意図を語っています。


関西公演は、第1部のバレエガラコンサート(8作品)と、第2部のプロと共演ダンサーによる『白鳥の湖より第2幕・第3幕』の2部構成で上演されました。


第1部:国内外で活躍するダンサーによるガラコンサート
第1部のオープニングでは、チェコ・ブルノ国立歌劇場バレエ団の榊原百萌奈氏と小笠原祥真氏が『ドン・キホーテ』第3幕のグラン・パ・ド・ドゥを披露しました。続いて、元香港バレエ団プリンシパルの富村京子氏と藤野暢央氏による『ロミオとジュリエット』のバルコニーシーンのパ・ド・ドゥが演じられました。
フランスの振付家ファブリス・ブルジョワ氏の日本初演許可作品となった『眠れる森の美女』よりグラン・パ・ド・ドゥでは川本実夢氏とMaxime Mathieu Quiroga氏が踊り、『ハムレット』ではスロベニア国立バレエ団リュブリャナ プリンシパルの山本健太氏とソリストのEmilie tassinari氏が出演しました。
このほか、井上暖深氏と玉川貴文氏による『海賊』第1幕、橋本有紗氏と籔内暁大氏による『バフチサライの泉』第1幕、柴垣未羽氏と廣瀬晃太朗氏による『Super Cinderella』第3幕のアダジオ、石井杏奈氏と中島貴大氏によるバランシントラスト許可作品『チャイコフスキー パ・ド・ドゥ』が披露されました。
第2部:プロと若手が共演した『白鳥の湖』
第2部では、海外バレエ団からのプロダンサー16名と共演ダンサー15名の計31名により、『白鳥の湖』第2幕および第3幕が上演されました。約4カ月にわたる合同練習を経て舞台が創り上げられました。
オデット/オディール役は成田紗弥氏、ジークフリード王子役は山本健太氏が務めました。第3幕の各国の客演が全員ロットバルトの手下であったという演出が盛り込まれ、終演後のフィナーレでは各ペアダンサーによるコーダも披露されました。全体の監修は富村京子氏と藤野暢央氏が担当しました。
公演概要
- 公演名:バレエアンサンブルガラコンサート 2026~関西~
- 日時:2026年8月9日
- 会場:神戸文化ホール 中ホール(兵庫県神戸市中央区楠町4丁目2-2)
- 主催:マーティ株式会社
本記事はマーティ株式会社の発表をもとに作成しました。
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