京都の料亭下鴨茶寮が東京麻布台に抹茶カフェSHIMOCHAを9月出店へ
京都市左京区に本社を置く株式会社下鴨茶寮(代表取締役社長:野口拓勇)は、2026年9月11日に東京・麻布台で新ブランド「Matcha Cafe SHIMOCHA(マッチャカフェ シモチャ)」をオープンする予定だ。創業170周年を迎えた同社が、茶懐石を源流とする「茶」を料亭の枠を越えて日常で楽しめる形として提案する。国内外から人が行き交う麻布台の地から、抹茶を中心としたドリンクやスイーツを展開する。

料亭の原点である「茶」を日常へ届ける新ブランド
安政3年(1856年)創業の下鴨茶寮は、茶懐石を歩みの源流としている。茶席や料亭という特別な場だけでなく、街を歩く途中に立ち寄って一杯のお茶や甘味を楽しめるよう、現代の暮らしの中で自然に親しめるお茶の付き合い方を提案する。
出店場所には、国内外から多様な人々が訪れる東京・麻布台が選ばれた。世界的に親しまれるようになった抹茶を一時的なトレンドにとどめず、日本で長く育まれてきたお茶として身近に楽しめる場を目指すとしている。
抹茶テリーヌを活用した抹茶サンドや多彩なドリンクを展開
同店の象徴的なメニューとして、下鴨茶寮の店舗やオンラインショップで展開されている「抹茶テリーヌ」を最中に挟んだ「抹茶サンド」を提供する。下鴨茶寮の総料理長である本山直隆氏が、テリーヌの厚みや素材とのバランスを考慮して仕立てた。
ドリンク類は、炭酸と合わせた「抹茶ソーダ」のほか、「抹茶スムージー」「抹茶ラテ」などを揃える。一部メニューの開発には、「珈琲小学校」を手掛ける吉田恒氏も協力している。
地元の呼び名に由来する店名と空間デザイン
ブランド名の「SHIMOCHA」は、下鴨茶寮が地元で「下茶(しもちゃ)」と呼ばれてきたことに由来する。ロゴマークには、抹茶を想起させるグリーンを基調に、下鴨茶寮の扇の意匠と「Shimogamosaryo」の名称が配されている。
店舗の内装は、ブランドカラーであるグリーンとホワイトを基調とし、明るい木の質感を取り入れた軽やかな空間に仕上げる予定だ。
主な予定メニューと店舗概要
予定されている主なメニューは以下の通り(価格は変更となる場合がある)。
フード
- 抹茶サンド(マンゴー/ラズベリー/レモン):660円
- ソフトクリーム(抹茶/珈琲):605円
- 料亭のちりめんナッツ:275円
- 抹茶テリーヌ:1,944円


ドリンク
- 抹茶ソーダ:770円
- 抹茶スムージー:990円
- 抹茶ラテ:770円~
- 水出し緑茶:550~660円
- アメリカーノ:550円~
- ラテ:660円~
- 抹茶ハイボール:1,320円
店舗概要
- 店舗名:Matcha Cafe SHIMOCHA
- グランドオープン:2026年9月11日(金)
- 所在地:東京都港区麻布台1-11-10 SD22ビル 1F
- アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩3分
- 営業時間:09:00-18:00
- 定休日:不定休
本記事は株式会社下鴨茶寮の発表をもとに作成。
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