JR東日本、千手発電所を9月26日に一般公開へ 初のはこビュン活用パン販売も
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、2026年9月26日に新潟県十日町市の千手発電所で一般公開イベントを開催する。今年で12回目となる公開にあわせ、近隣にある株式会社JR東日本クロスステーションの洋菓子製造工場「十日町すこやかファクトリー」でも体験イベントが同時開催される。事前申し込みは不要で、入場無料で参加できる。
発電所施設の見学や多彩な体験型アトラクション

千手発電所エリアでは、信濃川水系の水を利用して首都圏や上越線、新幹線などの鉄道運行を支える発電機施設や写真パネル展の自由見学が行われる。
構内では見学のほか、家族で楽しめる多彩な体験型プログラムが用意される。主な内容は以下の通り。
- ミニ新幹線の乗車体験
- 鉄道メンテナンス車両への乗車体験
- 子ども向け駅長制服の着用・記念撮影および缶バッジ釣り体験
- ドローンを操縦して輪くぐりに挑戦する操縦体験
- 輪投げなどの縁日アトラクション
- バンド演奏、サイエンスショー、マジックショーなどのステージイベント

千手発電所一般公開における初の取り組みとして、JR東日本グループの列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用したパンの販売が実施される。当日の朝に焼き上げられた東京駅構内のベーカリー「東京あんぱん 豆一豆」および「デイジイ東京」のパンを、新幹線で越後湯沢駅へ輸送した後、北越急行ほくほく線で十日町駅まで運び、会場へ届ける。販売は11時45分頃より準備ができ次第開始され、商品数には限りがある。

物販ブースではこのほか、十日町すこやかファクトリーのスイーツブランド「TOIRO」の商品や、acureの飲料などが販売される。
十日町すこやかファクトリーでのバターづくり体験

千手発電所から徒歩約5分の位置にある「十日町すこやかファクトリー」では、容器を振って作るバターづくり体験が実施される。同施設は小麦・卵・乳成分を使用しない食物アレルギー対応専用ラインを持ち、米粉スイーツなどを製造している。
バターづくり体験の参加には、千手発電所構内のJR東日本クロスステーション出展ブースでの事前受付が必要となる。参加概要は以下の通り。

- 受付時間:10時〜、12時〜の2回(各回先着順)
- 体験時間:10時30分〜、11時30分〜、12時30分〜、13時30分〜、14時30分〜(全5回、所要時間約30〜40分)
- 定員:各回20名まで
- 条件・注意事項:小学生以下のみでの参加は不可(大人の付き添いが必要)、マスク着用、検温時に37.5度以上ある場合は参加不可。作ったバターはその場での試食のみとなり、持ち帰りはできない。
開催概要とアクセス
- 日時:2026年9月26日(土)10:00〜15:00(最終入場は14:30まで/雨天決行、荒天中止)
- 会場:JR東日本 千手発電所、JR東日本クロスステーション 十日町すこやかファクトリー(新潟県十日町市上新井296-3)
- 入場条件:十日町すこやかファクトリーへの入場は千手発電所で受付を行った来場者のみ可能
- アクセス:JR飯山線・ほくほく線「十日町駅」よりタクシーで約10分、関越自動車道「越後川口IC」より車で約30分(駐車スペースには限りあり)
- 問い合わせ:東日本旅客鉄道株式会社 エネルギー企画部 信濃川発電所(0258-82-2702)
本記事は東日本旅客鉄道株式会社の発表をもとに作成。




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