パーソルイノベーション片岡氏、9月のAIカンファレンスで組織実装を解説へ
パーソルホールディングス傘下のパーソルイノベーションでビルスピカンパニー代表を務める片岡秀夫氏が、2026年9月16日に開催されるオンラインカンファレンス「PERSOL AI CONFERENCE 2026」に登壇する。
片岡氏は「AIを“使う”から“成果を出す”会社へ―生成AI活用、組織実装の7フェーズ」をテーマに、生成AIの活用を組織の成果につなげるための実践的なアプローチについて解説する予定だ。
AX時代を見据えたオンラインカンファレンスを開催
パーソルホールディングスが主催する「PERSOL AI CONFERENCE 2026 AXの現在地と次の一手ー人とAIの最適解を設計するー」は、2026年9月16日(水)12時30分から16時35分にかけてオンライン形式で開催される。参加費は無料で、事前の申し込みが必要となる。
同カンファレンスは、AIが単なる業務効率化ツールから経営判断や事業モデルを再定義する力へ進化するなか、経営の各レイヤーをAI前提で再構築する「AX(AI Transformation)」への転換と意思決定のヒントを有識者や経営層の視点から探るものとしている。
生成AIを成果につなげる7フェーズを解説
片岡氏のセッションは14時55分から15時25分にかけて実施される。生成AIの導入や研修が進む一方で事業成果につながっていない企業に向け、AI活用を個人利用から業務実装、意思決定、AIネイティブ組織へと進化させる7段階のフェーズに整理して解説する。
講演では、各段階で陥りがちな失敗パターンと対策を示し、人材育成やCoEの設置、ROI検証、組織実装の進め方について取り上げる。
片岡氏は2008年にパーソルキャリア(当時インテリジェンス)に入社後、新規事業開発やオープンイノベーションを推進し、約70名規模のプロダクト組織の立ち上げなどを主導した経歴を持つ。「TECH PLAY」の事業責任者などを経て、2026年6月以降はビルスピカンパニーの代表を務めている。
企業のDX人材育成を支援するビルスピと運営体制
ビルスピカンパニーが手掛ける「ビルスピ(旧:TECH PLAY Academy)」は、企業のDX人材育成を支援するサービスである。現場での活用と定着を重視し、大手企業100社以上で研修を実施してきた実績があり、研修の満足度は95%超、リピート率は90%超としている。

パーソルイノベーションはパーソルグループの事業創造を目的に2019年4月に事業を開始した企業で、若年層・未経験者向け転職支援サービス「ピタテン」や求人データベース事業「HITO-Linkエージェント」などを展開している。
なお、HITO-Linkエージェントが扱う求人数約10万件は、2026年7月末時点の同サービスデータベース掲載求人を対象に、複数媒体の重複求人を除いて集計した自社調べの数値である。
本記事はパーソルイノベーションの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



