GO運転管理に免許証情報管理機能が追加 一覧確認や有効期限アラートに対応
車両管理を行う企業の安全管理を支援するGOドライブ株式会社は、業務用車両向け運転管理支援サービス「GO運転管理」の管理者向け機能として、免許証情報管理機能を9月1日に追加しました。
同機能により、ドライバーがアプリ上で読み取った免許証データが管理画面へ自動登録され、管理者は一覧で免許証情報を確認・一元管理できるようになります。全プランの基本機能に含まれており、追加料金なしで利用可能です。
管理画面での一括管理と有効期限アラート機能
新たに追加された免許証情報管理機能では、ドライバーがアプリ上で読み取ったデータがそのまま反映されるため、管理者側での手動入力や登録作業が不要となります。管理者は免許証番号、免許の種類、有効期限などをWeb管理画面上で一元管理できます。
また、更新時期の通知アラートを設定可能で、最長60日前から任意の日数を指定できます。管理者とドライバー双方へメールで通知が届く仕組みとなっており、免許の更新漏れによる失効リスクを防止します。

近年、マイナ免許証の普及に伴って物理券面の目視確認による免許種別や有効期限の把握が難しくなりつつあります。これにより、企業において更新状況の確認漏れや運転資格の管理負荷が増加するなど、適切な運転者管理体制の維持が課題となっています。
特に多くのドライバーを抱える企業ではコンプライアンス管理が重要視されており、認証機能を活用した正確な本人確認や情報の一元管理へのニーズが高まっています。
自動点呼の市場動向と「GO運転管理」の機能
「GO運転管理」は、トラックから営業車まで業務用車両全般に対応するドライバー管理システムです。主な機能としてアルコールチェック、オンライン点呼、日報作成、勤怠管理を備え、業務前後の自動点呼にも対応しています。
運送業(緑ナンバー)を中心とした自動点呼の運用は、2024年に業務後、2025年に業務前が解禁されました。現在、国土交通省の認定を受けた自動点呼機器は業務前28機器、業務後33機器となっており、「GO運転管理」も業務前(JM26-017)および業務後(JG25-019)の認定を取得しています。
また、白ナンバー事業者を対象としたアルコール検知器による確認義務化以降、早朝・深夜の直行直帰時における酒気帯び確認の運用課題に対し、警察庁が白ナンバー事業者への自動点呼機器導入を認める方針を示したことから、一般企業への自動点呼導入の拡大も見込まれています。
GO運転管理の概要は以下の通りです。
- サービス名:GO運転管理
- 想定利用者:社用車を保持している法人
- 提供方法:スマートフォンアプリ、WEB管理画面
- 主な機能:アルコールチェック、自動点呼・点呼委託(点呼委託は自家用車両のみ対応)、日報作成、勤怠管理
- 料金体系:基本料金プラン(ドライバーライト、ドライバースタンダード、管理者スタンダード)
GOドライブ株式会社の会社概要は以下の通りです。
- 社名:GOドライブ株式会社
- 本社所在地:東京都千代田区西神田1丁目1番1号 オフィス21ビル 7F
- 代表者:代表取締役社長 川上 裕幸
- 設立:2025年8月1日
- 主な事業内容:モビリティ関連事業(AIドラレコサービス「DRIVE CHART」の開発・運営、道路情報の自動差分抽出プロジェクト、「GO運転管理」の開発・運営など)
本記事はGOドライブ株式会社の発表をもとに作成しました。
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