Arent、工程管理PROCOLLAにプロジェクト横断管理とAPI連携を追加
建設業界のDX推進を手掛ける株式会社Arentは、建設業向けAIクラウド工程管理システム「PROCOLLA」に2つの新機能を追加しました。複数のプロジェクトの工程を横断して表示・管理できる機能の提供を開始したほか、外部システムと連携するためのAPIを公開しています。
建設業界では複数の現場を同時に進行させることが一般的ですが、工程管理が案件ごとに分断されているため、要員配置が統括担当者の経験や勘に依存しやすく、リソースの偏りや過負荷の把握が遅れる課題がありました。今回の機能拡充により、複数の現場を統括する工事部門や経営層における要員計画や稼働管理の負担軽減を支援するとしています。
新たに追加されたプロジェクト横断管理機能では、複数プロジェクトの工程表を1画面に集約し、2つの視点で閲覧できるようになりました。
- プロジェクト別表示:進行中の各プロジェクトの工程を縦に並べて表示し、着工や竣工の重なりを含めた全体の進捗状況を一覧で把握できます。
- リソース別表示:要員やリソースを軸に各プロジェクトへの負荷を可視化します。特定職種への負荷集中や手が空く時期を早期に把握することで、応援の手配や着工時期の調整といった判断を支援します。
外部システムと接続するAPI連携
PROCOLLAで管理する工程データを外部システムから利用可能にするAPIの提供も開始されました。原価管理システムや基幹システムなどと連携させることで、工程を起点とした業務フローの構築や、PROCOLLAで整えた工程情報の他業務での活用が可能になります。
AI機能を解説するオンラインセミナーを開催へ
新機能の提供に伴い、PROCOLLAのAI機能を解説するオンラインセミナーシリーズが開催される予定です。第1弾として、AIによる工程データ分析と資料作成の流れが紹介されます。
- 開催日時:2026年9月10日(木)16:30〜
- 形式:オンライン
- 登壇者:Arentカスタマーサクセスチーム 川本早織氏、川北実穂氏
- 主な内容:AIが工程データを分析して資料を作成する仕組み、テンプレート作成などの事前準備、朝礼資料やKYシートの作成操作デモ
株式会社Arent 会社概要
- 会社名:株式会社Arent
- 所在地:東京都港区浜松町2-7-19 KDX浜松町ビル3階
- 代表者:代表取締役社長 鴨林広軌
- 設立:2012年7月2日
- 資本金:12億86百万円
- Webサイト:https://arent.co.jp/
本記事は株式会社Arentの発表をもとに作成しました。
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