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栄養バランスに自信なしが約6割 肥満症の詳しい内容は約7割知らず 企業調査

ウェルネスダイニング株式会社は、全国の25歳から65歳の男女300名を対象に実施した「肥満症に関するアンケート」の結果を発表しました。調査によると、現在の食事の栄養バランスについて約6割が「自信がない」と回答した一方、体型が気になっても半数以上が具体的な工夫をしていない実態が浮き彫りになりました。また、「肥満症」という言葉の認知度は約9割に達するものの、詳しい内容については約7割が知らないと回答しています。

調査において「肥満症」という言葉を知っているか尋ねたところ、「よく知っている」(19.3%)、「言葉は知っているが詳しくは知らない」(41.7%)、「聞いたことはあるがどのような病気か知らない」(29.0%)を合わせ、90.0%が言葉自体を認知していました。

一方で、「詳しくは知らない」「どのような病気か知らない」を合わせた割合は70.7%を占め、言葉の認知と病態や内容の理解度との間に開きがあることが示されています。

体重の増加や肥満が気になった際に普段の食事で意識すること(複数回答)では、「間食・甘いものを控える」(40.7%)が最も多く、次いで「糖質を控える」(37.7%)、「特に何もしていない」(32.0%)、「脂質を控える」(28.7%)が続きました。「栄養バランスを意識する」は24.7%にとどまっています。

体重や体型が気になり始めてから実際に行っている食事の工夫(複数回答)については、「特に工夫や制限はしていない」が54.3%と最多でした。具体的な工夫としては「夜は炭水化物をほとんど食べないようにしている」(22.0%)、「主菜となるおかずをできるだけ少なくしている」(9.3%)などが挙げられています。

現在の食事の栄養バランスへの自信については、「あまり自信がない」(39.7%)と「まったく自信がない」(16.7%)を合わせて56.4%が自信がないと回答しました。食事制限中に不足を感じる栄養素(複数回答)は「ミネラル類」(39.7%)や「ビタミン類」(34.7%)が上位となった一方、「特に足りていないと思う栄養素はない」も18.7%ありました。

専門家サポートの需要と管理栄養士が提案する工夫

体重管理のための専門家サポートについて尋ねたところ(複数回答)、「特に専門家のサポートは必要ない」が43.7%で最多となった一方、「不足しやすい栄養素別の簡単レシピや調理のコツが欲しい」が42.0%、「食事内容をチェックして改善ポイントを教えてほしい」が17.7%となりました。

同社の管理栄養士は、健康的な体重管理を継続するコツとして、豆類・海藻・野菜などの「まごわやさしい」食材を取り入れることや、筋肉量維持のために良質なたんぱく質をしっかり摂ること、冷凍弁当や宅配食の活用など無理なく続けられる方法を選ぶことを挙げています。

調査概要および会社概要

【調査概要】

  • 調査名:肥満症に関するアンケート調査
  • 調査実施主体:ウェルネスダイニング株式会社(ウェルネスダイニングからだ想い研究所)
  • 調査対象:25歳~65歳の男女 計300名
  • 調査方法:インターネットを活用したクローズド形式によるアンケート
  • 調査期間:2026年7月
  • 備考:構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります

【会社概要】

  • 会社名:ウェルネスダイニング株式会社
  • 所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
  • 代表者:代表取締役 中本哲宏
  • 設立:2011年6月
  • 事業内容:制限食に特化した気配り宅配食、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売

本記事はウェルネスダイニング株式会社の発表をもとに作成されています。

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