浴室のカビ掃除に64.8%がモヤモヤ ハタノ製作所が実態調査を公開
株式会社ハタノ製作所は、全国の30〜59歳・既婚・子どもあり・世帯年収500万円以上の男女1,000名を対象に実施した「浴室のカビ・掃除に関する実態調査」の第2弾を公開した。
浴室のカビ掃除について感じていることを尋ねたところ、「特にあてはまらない」と回答した人は35.2%にとどまり、64.8%が何かしらのモヤモヤを抱えている実態が明らかになった。
6割以上がカビ掃除にモヤモヤを抱える実態
「浴室のカビ掃除について、あてはまるものをお選びください」と複数回答で質問したところ、最多の回答は「家事の中でも特にやりたくない」で26.4%となった。2位には「年々、体力的につらくなっている」(14.0%)が続き、3位以降は「掃除の出来を家族に指摘されるのがストレス」(13.2%)、「気づいた人がやるので不公平を感じる」(12.4%)となった。
さらに「来客時に浴室を見られたくない」が11.0%、「家族に頼みづらい」が10.7%、「実家(親)の浴室の状態が気になる」が9.0%と並んだ。作業への抵抗感や体力の変化に加え、家族との関係にまつわる項目も上位に挙がっている。

男女間で異なる意識の傾向
男性558名・女性442名を対象にした集計では、「何かしらあてはまる」と回答した割合は男性61.5%に対して女性69.0%と、7.5ポイントの差があった。
項目別では、「家事の中でも特にやりたくない」が女性30.1%・男性23.5%で6.6ポイント差、「来客時に浴室を見られたくない」が女性14.0%・男性8.6%で5.4ポイント差と、女性のほうが高い傾向が見られた。一方で、「気づいた人がやるので不公平を感じる」は男性12.5%・女性12.2%とほぼ同等だった。また、「掃除の出来を家族に指摘されるのがストレス」については男性14.3%・女性11.8%となり、男性のほうが高かった。
体力の変化と実家の浴室への懸念
年齢による負担については、「年々、体力的につらくなっている」との回答が14.0%となった。本調査の対象である30〜59歳においても、一定数が体力面の変化を挙げている。

また、「実家(親)の浴室の状態が気になる」という回答は9.0%だった。浴室掃除はかがむ・見上げる・力を入れるといった身体的負担を伴うため、自宅だけでなく離れて暮らす親の浴室に意識が向いている層も一定数存在することが示されている。
関連製品の展開と会社概要
大阪府和泉市に本社を置く株式会社ハタノ製作所は、1966年の創業以来、浴槽アダプターや給湯器用ホースなどを手がけてきたメーカーである。現在は、こすらずに浴室のカビの発生を抑制する浴室用デバイス「AiR JOKER(エア ジョーカー)」のクラウドファンディングを、CAMPFIREにて2026年10月15日(木)まで実施している。なお、本製品はカビの発生を抑制するものであり、すでに発生しているカビを除去する機能はないとしている。
会社概要
- 会社名:株式会社ハタノ製作所
- 所在地:大阪府和泉市
- 代表取締役社長:波多野 昇
- 事業内容:浴槽アダプター・給湯器用ホースなど浴槽まわり金具の製造販売、ファインバブル製品、浴室洗浄機「JOKER」等の企画・製造・販売
- 創業:1966年
- コーポレートサイト:https://hatano-s.com/
本記事は株式会社ハタノ製作所の発表をもとに作成。
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