あなたのAI顧問 黒山結音代表、生成AI活用とAI駆動開発の勉強会に登壇
あなたのAI顧問株式会社の代表取締役である黒山結音氏が、2026年9月1日に開催されたAXR株式会社主催の「生成AI活用&AI駆動開発 勉強会・交流会」に登壇した。同イベントはエンタープライズ事業会社を対象に、生成AI活用とAI駆動開発の実践知を共有する目的で実施された。黒山氏は、AI活用を概念実証(PoC)や一部の利用にとどめず、実際の業務成果へつなげるための考え方を解説した。

登壇の背景とイベント概要
生成AIやAIエージェント、AI駆動開発ツールの進化により、業務改善や開発の迅速化が進む一方、企業現場では導入後に成果へつながらない、全社展開が進まない、既存システムとの連携方法が不明といった課題が生じている。こうした状況を受け、経営課題や現場業務から逆算したAI活用の設計に関する知見が共有された。

イベントの概要は以下の通り。
- 名称:生成AI活用&AI駆動開発 勉強会・交流会
- 日時:2026年9月1日(火)19:00〜21:30
- 会場:ニューロハブ
- 主催:AXR株式会社
- 参加費:無料
- イベントページ:https://creator-square.connpass.com/event/400887/
AIを成果につなげる「効率」と「効果」の2軸
黒山氏は登壇の中で、AIを成果につなげるには作業速度の向上だけでなく「効率」と「効果」の2軸で捉えることが重要だと説明した。効率を時間やコストの削減、効果を顧客価値や事業成果の向上と定義し、効果と効率の双方が高い業務の標準化や、効果が高いものの効率化が難しい業務における周辺作業のAI支援などを提示した。
また、大規模組織においては一部の工程を短縮しても前後の工程で停滞が生じれば価値提供速度は変わらないとし、Claude CodeなどのAI駆動開発ツールを含め、実装速度だけでなく要件定義から利用者へ価値が届くまでの全体像を見る必要性を指摘した。
組織における役割分担と今後の展望

AI導入を現場任せにしないための役割分担として、経営陣は事業成果と優先順位の決定、推進部門や管理職は共通基盤やルールの整備と部門横断の課題把握、現場は試行と判断基準の言語化を担う体制を挙げた。黒山氏は「AI活用で大切なのは、どのツールを入れるかではなく、どの経営課題・現場課題を前進させるかです」と述べている。
同社は今後も「あなたのAI顧問」を通じて業務成果と現場の自走を支援するほか、「あなたのAI教室」や「あなたのFDEキャリア」と連動し、企業、次世代、人材の各領域から支援を進めるとしている。
会社概要
- 会社名:あなたのAI顧問株式会社
- 代表者:代表取締役 黒山 結音
- 事業内容:AI・DX領域のBPO、AI教育、法人向けAI活用支援、子ども向けAI教育
- サービスブランド:あなたのAI顧問、あなたのAI教室、あなたのFDEキャリア
- Webサイト:https://ai-advisors.jp/
本記事はあなたのAI顧問株式会社の発表をもとに作成。
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