新たな推し活のかたち? 都内8箇所の大型ビジョンで応援広告
デジタルギア株式会社は、2023年6月17日より都内8箇所の屋外ビジョンでの応援広告プランの一般受付を開始すると発表した。
応援広告とは、韓国発祥の”推し”を応援する文化「センイル広告」のことで、近年日本でも広がりを見せている。ファン同士で推しの誕生日や記念日などをお祝いする広告を、駅や電車、バスなどの交通広告や屋外ビジョンに掲出するのが特徴だ。
デジタルギアでは、応援広告を通した”推し活”をより多くの人に楽しんでもらいたいという想いから、所有する都内8箇所の屋外ビジョン放映枠の一般受付を開始することにした。放映箇所は、渋谷、新宿、池袋、新大久保、高田馬場エリアの計8箇所。これまで費用面などの理由からハードルが高いと感じていた人にも実施してもらえるよう、応援広告価格を設定。さらに広告掲出許可取りからデザイン審査まで、応援広告掲出までサポートするという。