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R-Shift、担当作業や勤務可能シフトの優先度マスタを一括登録する機能を実装

オーエムネットワーク株式会社は、小売・サービス業向けシフト管理SaaS「R-Shift(アールシフト)」において、多店舗展開企業向けのカスタマイズ事例を発表した。従業員ごとに割り当て可能な作業や勤務パターンをファイルで一括登録できる「担当作業アップロード」と「勤務可能シフトアップロード」の2機能を実装した。

優先度マスタの運用と多店舗展開企業における課題

R-Shiftでは、シフトを自動作成する際に、各従業員が担当できる作業や勤務可能なシフト(勤務パターン)を「◎(優先度高)」「○(優先度中)」「△(優先度低)」「空白(自動割当対象外)」「×(割当不可)」という優先度マスタで管理している。このマスタを適切に整備することで自動作成の精度が高まり、現場での手直しを削減できる仕組みとなっている。

一方で、役職や雇用形態に応じて優先度ルールが定められている企業では、従来は店舗ごとに画面上で従業員1人ずつ設定する運用が基本となっていた。そのため、新規出店や人員入れ替えのたびに全店舗で同じ設定を繰り返す負担が生じていたほか、店舗数や従業員数が増えるほど設定漏れや店舗間での設定のバラつきが発生しやすい課題があった。

CSVとExcelに対応した2つのアップロード機能を実装

こうした課題を受け、役職ベースで優先度ルールを管理する企業向けに、2つのアップロード機能がカスタマイズ実装された。いずれもCSVおよびExcel形式に対応しており、本部側で作成したファイルを1つ取り込むことで、対象従業員のマスタデータをまとめて一括登録できる。

実装された機能は以下の通りである。

  • 担当作業アップロード:従業員と担当作業の組み合わせごとの優先度を記載したファイルを取り込み、一括登録する機能
  • 勤務可能シフトアップロード:従業員と勤務可能シフト(勤務パターン)の組み合わせごとの優先度を記載したファイルを取り込み、一括登録する機能

本機能の導入により、役職ごとの優先度ルールを持つ企業では店舗ごとのメンテナンス作業が不要となる。新規出店や大量の人員入れ替えが発生した際にも、ファイル1つで全店舗の対象従業員へ設定を一括反映できるようになる。

また、設定漏れや店舗ごとの設定のバラつきを防ぐことで、シフト自動作成の精度向上に寄与するほか、本部側でルールを一元管理できるため店舗運用の標準化にもつながるとしている。

オーエムネットワークは、今後もR-Shiftにおいて運用ルールに沿ったカスタマイズ開発を進め、店舗運営のDXや本部・店舗責任者の業務負荷軽減に貢献していく方針を示している。

会社概要

  • 会社名:オーエムネットワーク株式会社
  • 所在地:新潟県新潟市中央区
  • 事業内容:業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」
  • Webサイト:https://www.omnetwork.co.jp/

本記事はオーエムネットワーク株式会社の発表をもとに作成。

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