ハローキティ50周年展「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」、11月東京で開幕
株式会社サンリオは、人気キャラクター「ハローキティ」の50周年を記念した展覧会「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」を、2024年11月1日から2025年2月24日まで、東京国立博物館 表慶館で開催すると発表した。
ハローキティは1974年に誕生し、今年で50周年を迎える。現在では130を超える国と地域でグッズを展開し、世界中の人々に愛されている。本展覧会では、「キティとわたし」の50年をテーマに、ハローキティのユニークさを紐解いていく。
展示内容は、史上最大量のグッズ展示をはじめ、アーティストとのコラボ作品、オリジナル映像コンテンツ、フォトスポットなど多岐にわたる。
チケットは2024年7月1日正午より、チケットぴあにて発売開始。前売券の料金は、一般1,800円、大学生・専門学校生1,600円、中学生・高校生1,400円、小学生800円(いずれも税込)。また、数量限定で本展限定デザインのオリジナルトートバッグ付きチケット(3,000円・税込)も用意される。
開催概要
- 会場:東京国立博物館 表慶館(東京都台東区上野公園13-9)
- 会期:2024年11月1日(金)~2025年2月24日(月・休)
- 開館時間:9:30~17:00(金曜・土曜は19:00まで)
- 休館日:月曜日(祝日または休日の場合は開館、翌日休館)ほか
- 主催:東京国立博物館、Hello Kitty展東京実行委員会(日本テレビ、サンリオ、電通、ぴあ、TMエンタテインメント)
- 協力:TOKYO MX