子ども向け雑学本『大人も知らない?』シリーズが大反響で重版
株式会社マイクロマガジン社は、子供向け雑学読本シリーズ『大人も知らない?』の人気作品である『大人も知らない? サバイバル防災事典』と『大人も知らない? 続ふしぎ現象事典』の重版を発表した。
『大人も知らない?』シリーズは、一人で読んでも親子で読んでも楽しめる内容で、シリーズ累計12万部を突破している。重版となった2冊は、日常で起こりうる様々な「ピンチ」への対応方法や身近な「あるある」現象のしくみを、可愛いイラストとともにわかりやすく解説している。
『大人も知らない? サバイバル防災事典』は、防災・防犯の専門家である国崎信江氏の監修のもと、地震や台風などの自然災害、アウトドアレジャーや日常生活で遭遇するピンチを想定し、子ども自らが生き残るためのサバイバル・テクニックを紹介している。
一方、『大人も知らない? 続ふしぎ現象事典』は、前作『ふしぎ現象事典』のパワーアップ版だ。遠足のバスの時間感覚や、隣の電車の出発時の錯覚など、身近で起きる「ふしぎ現象」を端的に解説し、子どもの知的好奇心を刺激する内容となっている。
これらの書籍は、テレビ朝日「グッド!モーニング」、フジテレビ「ワイドナショー」、TBS「ひるおび」など多数のテレビ番組や、朝日新聞、読売新聞、東京新聞など様々な新聞でも取り上げられ、大きな反響を呼んでいる。