SkyがSKYPCE活用事例を公開 SFA連携で約2億円規模の売上創出
Sky株式会社は、自社が提供する営業名刺管理サービス「SKYPCE」のSFA機能を活用した社内事例と、同機能の開発背景を公開した。名刺情報を起点とした案件・営業履歴の一元管理を進めた結果、事業部をまたいだ情報共有により、トータルで約2億円規模の売上創出につながったとしている。あわせて、事例や機能を解説する対談動画を公式YouTubeチャンネルで公開している。
事業部を横断した情報共有で約2億円規模の売上を創出
従来の案件管理システムでは「案件」や「会社」が主語になりやすく、「人」にひもづく顧客のパーソナルな背景や経緯が抜け落ちてしまう構造的な課題があったという。
同社がSKYPCEを活用して社内の情報共有基盤を整えたところ、A事業部が担当していた案件情報を見たB事業部の担当者が自社商材の提案機会を見出し、連携して提案を行う体制が整った。これにより、トータルで約2億円規模の売上創出につながる社内実績が得られたとしている。名刺にひもづく人脈や営業履歴を組織全体でオープンに共有することで、営業の属人化解消と新たなビジネスチャンスの創出を図っている。
現場の負荷軽減を目指したSFA機能の開発背景


一般的なSFAツールは高機能である一方、「顧客情報や案件の入力に手間がかかる」「導入時にデータベースを一から構築する必要があり定着しづらい」といった現場の負担が課題とされていた。
SKYPCEでは、日常的に行われる名刺管理業務を営業支援の起点とすることで差別化を図っている。名刺交換を入力の入り口とし、スマートフォン等で手軽に確認・活用できる環境を提供することで、現場への無理のない定着を目指す設計となっている。営業管理の仕組みをこれから構築する中堅・中小企業でもスムーズな導入と定着が可能としている。
SKYPCEにおけるSFAの機能構成
SKYPCEのSFA機能は、以下の4つの管理機能で構成されている。
- リード管理:スキャンした見込み顧客の名刺データをリードとして登録・共有し、育成を支援する
- 案件管理:案件化したリード情報を格上げして一元管理し、組織全体での状況把握を支援する
- 活動記録:営業訪問時の状況や提案進捗を履歴として蓄積し、AIによる要約・分析にも対応する
- 取引先管理:商談記録などの取引先情報を組織全体で共有し、営業の横展開などに活用する
営業名刺管理サービス「SKYPCE」の概要
SKYPCEは、組織全体での名刺情報共有により効率的な名刺管理と営業活動の強化を支援するサービスである。
- 主な特徴:99.9%の正確性を担保した名刺データ、営業活動の可視化、AI技術の活用
- セキュリティ:政府のセキュリティ要件を満たす製品・サービスとして「ISMAPクラウドサービスリスト」に登録済み
本記事はSky株式会社の発表をもとに作成。
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