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朝たんぱく協会が9月3日を朝たんぱくの日に制定 記念発表会を開催

朝たんぱく協会は2026年9月2日、「朝たんぱくの日」制定記念発表会を開催しました。一般社団法人日本記念日協会より登録証が授与され、9月3日が「朝たんぱくの日」として正式に制定されました。発表会にはゲストとして元フィギュアスケーターの高橋成美さんが登壇し、専門家とともに朝食におけるたんぱく質摂取の重要性や実践方法について意見を交わしました。

9月3日を「朝たんぱくの日」に制定した背景

発表会では、朝たんぱく協会の賛助会員を代表し、キッコーマンソイフーズ株式会社執行役員の亀井淳一氏が登壇しました。朝食でたんぱく質が不足しがちであるという社会課題や協会の設立背景、これまでの活動を振り返り、今後も朝のたんぱく質摂取を健康習慣として発信していく方針を示しました。

9月3日を記念日とした理由として、9月が厚生労働省の定める「健康増進普及月間」であり生活リズムや食生活を見直す時期にあたること、「9月に3食バランスよくたんぱく質をとろう」というメッセージ、さらに「9(く)・3(み)=組み合わせ」の語呂合わせから、多様な食材を組み合わせて無理なく摂取してほしいという意図が説明されました。日本記念日協会からは、亀井氏に加え、協会に参画する跡見学園女子大学の石渡尚子教授、立命館大学の藤田聡教授へ登録証が授与されました。

発表会に先駆けて実施された「朝たんぱくやってみたキャンペーン」には、全国から500件を超える朝ごはんの内容や体験エピソードが寄せられました。会場では、筋肉づくりや美容、体調維持などを目的に実践された朝食の事例が紹介されました。

栄養・食物学を専門とする石渡教授は、朝食でのたんぱく質摂取が夜間の空腹状態から身体を目覚めさせ、筋肉の合成を促すうえで重要であると説明しました。また、運動生理・生化学を専門とする藤田教授は、筋肉が身体の多様な機能を支える組織である点に触れ、運動とたんぱく質摂取を組み合わせる意義を解説しました。高橋成美さんは、現役時代からトレーニングの一環としてたんぱく質を意識していた経験を振り返り、美容面も含めた身体づくりの重要性に共感を示しました。

高橋成美さんの朝食公開と手軽な摂取の工夫

トークセッションでは、高橋さんが普段食べている朝食が公開されました。肉や卵、魚、大豆製品などを意識して取り入れているという高橋さんに対し、石渡教授は3食を通じてバランスよく摂取する大切さを指摘しました。おにぎりなどで済ませる場合でも、豆乳やヨーグルト、ゆで卵、魚肉ソーセージといった持ち運べる食品を一品加えることで手軽に摂取量を増やせるとアドバイスしました。

藤田教授は、日常生活を送るすべての人にとって運動とたんぱく質の組み合わせが重要であると述べました。高橋さんは、記念日制定を目標設定や振り返りの良い区切りとして捉え、今後も継続してたんぱく質摂取を意識していきたいと意気込みを語りました。

本記事は朝たんぱく協会の発表をもとに作成しました。

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