インプレス、Claude Codeで始めるAI駆動経営を発行へ
株式会社インプレスは、NextPublishingブランドの「技術の泉シリーズ」より、書籍「Claude Codeで始めるAI駆動経営 AIで構築する自律型バーチャル組織」(Shino Yamada著)を発行する。
本書は、Claude Codeを単なる道具ではなく経営者を支える事業組織として位置付け、その協働体制を設計する手法を解説した技術書である。技術同人誌を底本とする商業書籍として展開される。
Claude Codeを用いた組織設計と実践手法を解説
本書では、エンジニアの間で広まったハーネスエンジニアリングの考え方をコードの外側へ拡張し、組織そのものを動かす「AI駆動経営」のあり方を提示している。
具体的な実践方法として、役割を定義するAgent定義ファイルや専門知識を与えるSkills、外部情報へ接続するMCP Serverを用いたAI社員の構築方法を解説する。また、CEOが判断を下すだけで事業が進む承認ゲートの設計や、複数のAI社員に役割を与えて多角的な視点を引き出す議論の進め方についても取り上げている。さらに、蓄積された資産を用いてAI社員の能力を評価し成長させる仕組みづくりなど、実例を交えて詳述している。
全7章で構成される実践的な事業運営プロセス
目次は以下の構成となっている。
- 「コードを書くAI」から「事業を動かすAI」へ
- 第1章 会社を作る — AI社員が迷わず動ける「組織のOS」を設計する
- 第2章 社員を採用する — AI社員に役割と道具を持たせる
- 第3章 新規事業を立ち上げる — 1人CEOが、AIチームとアイディアを練る
- 第4章 事業を回す — CEOの「OK/NG」だけで業務が進む仕組みを作る
- 第5章 事業を振り返り、次の事業方針を決める — 販売データと読者の声から学ぶ
- 第6章 会社の仕組みをアップデートする — 人事評価でAI社員を自己成長させる
- 第7章 AIがAIをつくる時代に人間の手綱はどこまで残すべきか
- おわりに — バーチャルカンパニーを1年運営して
著者プロフィールと書籍の概要
著者のShino Yamada氏は静岡県浜松市出身で、東京大学大学院物理工学専攻を修了した。外資コンサルティング企業のマネージャーとして企業のAI導入を推進する傍ら、2024年9月より全従業員がAI Agentのバーチャルカンパニー「AI Crew Solutions」を個人運営している。「東京AI祭ハッカソン2025」での受賞歴を持つ。
書籍の概要は以下の通りである。

- 書名:Claude Codeで始めるAI駆動経営 AIで構築する自律型バーチャル組織
- 著者:Shino Yamada
- 小売希望価格:電子書籍版 1,800円(税別)/印刷書籍版 2,000円(税別)
- 電子書籍版フォーマット:EPUB3
- 印刷書籍版仕様:B5/カラー/本文112ページ
- ISBN:978-4-295-60553-9
- 発行:インプレス NextPublishing
電子書籍版はAmazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER、BOOK TECHなどで順次販売される。印刷書籍版はAmazon.co.jpおよび全国の一般書店から注文可能となっている。
本記事は株式会社インプレスの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



