ワンフレーム、大会運営ツールOFTN.GGを正式リリース 有料プランも提供開始
ワンフレーム株式会社は、ベータ版として提供してきたトーナメント運営ツール「OFTN.GG(おふとんじーじー)」を2026年8月31日に正式リリースした。同サービスは、予選から決勝へのフェーズ連結や参加者連絡、スコア集計など、大会運営に必要な業務を一つのプラットフォームで一元管理できる。累計2,700件以上のイベントで利用された実績をもとに機能強化を行い、イベント単位で購入できる有料プランの提供も開始した。
主催者の負担を軽減する大会運営機能
OFTN.GGは、小規模なコミュニティ大会から千人規模の大型大会まで、少人数のスタッフで進行できるように設計された運営ツールである。
主な機能として、手計算や別ツールへの再入力を不要にする2フェーズ以上のトーナメント設定「フェーズ機能」や、マッチチャット・個別問い合わせ・全体アナウンスをプラットフォーム内で完結させる「チャット・アナウンス機能」を備える。また、オンラインでの事前チェックインやオフライン会場でのQRコード受付、未チェックイン者の自動不戦敗処理を行う「チェックイン機能」も搭載している。
競技形式では、従来のシングル/ダブルエリミネーションや総当たりなどに加え、バトルロイヤルやレースゲームに対応する「フリーフォーオール(FFA)形式」を新たに追加した。キル数や順位に応じたポイント集計、複数ラウンドや延長戦の記録に対応するスコア拡張機能も備える。
同社代表取締役社長の澤田寛氏は、フェーズ管理やチェックインなどを一つにつないだ理由について、現場の負担を減らし、主催者が事務作業ではなく会場や配信を盛り上げることに集中できる環境をつくるためとしている。
料金プランと初回無料の提供
料金体系は月額固定費ではなく、大会の規模や機能に応じて1イベント単位で購入できるスポットプランを採用している。基本機能を提供する無料のフリープランのほか、以下の有料プランが用意されている。
- スポット64プラン:1,480円
- スポット256プラン:4,980円
- エンタープライズ:要問い合わせ
なお、64名までの大会に対応する「スポット64」プランは、全ユーザーを対象に初回1回に限り無料で利用可能となっている。
団体向け機能やサブスクリプション展開を予定

同社は今後、定期開催や長期的なリーグ戦、企業・団体による大会運営を支援するアップデートを予定している。
具体的には、複数メンバーで権限管理ができる主催団体アカウントの導入、過去イベントのデータを横断分析するシーズン参加者管理機能、定期開催向けの月額サブスクリプションプランの追加、多言語対応によるグローバル展開などを進める方針である。
OFTN.GGのサービスおよびワンフレーム株式会社の概要は以下の通り。
- サービス名:OFTN.GG(おふとんじーじー)
- サービスURL:https://oftn.gg/
ワンフレーム株式会社
- 所在地:東京都千代田区神田司町2-13 神田第四アメレックスビル405
- 代表者:代表取締役社長 CEO 澤田 寛
- 設立:2024年11月1日
- 事業内容:自社サービス・プロダクトの開発・運営、Webサービス・基幹システムの開発、eスポーツ関連事業
- 企業URL:https://oneframe.co.jp/
本記事はワンフレーム株式会社の発表をもとに作成。
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