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小学館調査、高学年JSのメイク経験率は54.6% ほしいコスメ1位は日焼け止め

小学館のプロジェクト「JS研究所」は、女子小学生を対象としたスキンケアやコスメ事情に関する「ビューティートレンド」のアンケート調査結果を発表した。高学年JS(女子小学生)のメイク経験率は54.6%に達し、ほしいコスメの1位には「日焼け止め・下地」が選ばれた。本調査は同社発行の『ぷっちぐみ』読者1000名および『ちゃお』読者500名を対象に実施された。

低学年は「ネイル」、高学年は「日焼け止め・下地」がほしいコスメ1位

低学年JSに「ほしいコスメ」を尋ねたところ、1位は「ネイル」、2位は「リップ」となった。「実際に持っているコスメ」(複数回答可)では1位が「リップ」、2位が「ネイル」と順位が入れ替わったものの、両アイテムが高い支持を集めている。また、低学年JSが「使っているスキンケアアイテム」(複数回答可)では、1位が「日焼け止め」となり、2位「使っていない」、3位「クリーム」、4位「化粧水」、5位「洗顔料」と続いた。

一方、高学年JSの「ほしいコスメ」では、「日焼け止め・下地」が1位となった。2位は「ネイル」、3位は「リップ」となっており、学年が上がるにつれて紫外線対策や美肌への意識が高まる傾向がみられる。

高学年JSの過半数がメイク経験あり 人気ブランドはプチプラが上位

高学年JSにメイク経験を尋ねたところ、54.6%が「ある」と回答した。「メイクをするタイミング」(複数回答可)は、1位「お出かけするとき」、2位「遊びに行くとき」、3位「習い事の発表会」となり、特別なイベントだけでなく日常の外出時にもメイクを楽しむ様子がうかがえる。

高学年JSが「よく使うコスメブランド」では、1位が「キャンメイク」、同率2位が「ロムアンド」と「セザンヌ」となった。次いで4位に「チャコット」、5位に「ジルスチュアート」がランクインしており、手頃な価格帯のブランドを中心に選ばれている。

高学年JSの肌悩み1位は「ニキビ」 スキンケアは「ニベア」「ビオレ」が人気

高学年JSの「肌の悩み」(複数回答可)では、1位が「ニキビ」、2位が「日焼け」、同率3位が「乾燥」と「とくにない」となった。

「よく使うスキンケアブランド」は、1位が「ニベア」、2位が「ビオレ」、同率3位が「キュレル」と「スキンアクア」、5位が「ヒルドイド」となった。このほか、「メラノCC」「アネッサ」「無印良品の化粧水」「コーセーサンカット」「雪肌精」など多様なブランドが挙げられた。

調査結果を受け、ちゃお編集長は、JSにとって美容が日焼けやニキビなど肌と向き合う関心へと広がっており、一人の生活者として好みや判断基準を持ち始めているとコメントしている。また、ぷっちぐみ編集長は、読者層が憧れを持つ作品の影響などもあり、低学年JSもコスメに対して高い興味を持っているとしている。

調査概要

「ビューティートレンド」に関する調査(自社調査、雑誌のハガキアンケート)

  • ぷっちぐみ:『ぷっちぐみ』2026年6・7月号読者またはその家族/調査期間2026年5月1日~6月20日/集計数1000
  • ちゃお:『ちゃお』2026年6月号読者またはその家族/調査期間2026年5月3日~5月20日/集計数500

本記事は株式会社小学館の発表をもとに作成。

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