読売広告社、BtoB企業向け企業ブランド診断パッケージを提供開始
株式会社読売広告社は、BtoB企業における戦略的コミュニケーションの支援や戦略方針策定のための調査を行う「企業ブランド診断パッケージ」の提供を開始した。
自社ブランドの現状を調査・分析することで、強みや提供価値の伝達不足、客観的データの不足による予算確保の難航といった課題の解決を目指す。調査結果に基づく現状把握から戦略立案、社内の合意形成や戦略実行までを一気通貫で支援するサービスとなっている。
多角的な調査設計とPDCA支援が特徴
本サービスでは、企業の持続的成長に関わるビジネス関係者、投資家、採用候補者、一般生活者などの主要ステークホルダーを対象に自社ブランドの現状を多角的に調査・分析する。
調査結果や分析データを客観的エビデンスとして活用することで、社内での施策推進や予算獲得をサポートする。また、データの提供にとどまらず、具体的なコミュニケーション戦略の立案や効果検証のための定量KPI設定、PDCAサイクルの構築まで伴走する。
開発の背景とBtoB企業の課題
近年、パーパス経営への要請や人材獲得競争の激化、投資家による評価基準の多様化などを受け、企業の対外コミュニケーションが経営成果に与える影響が高まっている。従来の認知拡大やイメージ向上だけでなく、企業価値向上に寄与する経営手段への進化が求められているという。
多くのBtoB企業において、優れた技術力やサービス基盤を持ちながら本質的な価値が十分に伝わっていない課題がある。商談前の情報収集によるブランド形成の重要性向上、採用におけるパーパスへの共感、非財務情報やブランディングを重視する投資家への対応など、経営課題解決を見据えた戦略的広報への変革が必要とされている。
本サービスでは、競合比較による自社の客観的ポジションの数値化、ステークホルダー別の認識・ギャップ分析、発信すべきコアメッセージや適したメディアの整理などを実施する。パッケージの詳細は以下の通り。

- 調査対象者:一般生活者および各種ターゲット(学生、投資家、ビジネス関係者など)
- サンプル数:合計1,000〜1,500サンプル程度
- 調査項目:企業の認知・理解度(同業界各社を含む)、企業イメージ、企業評価、取引意向および就職意向、現状のコミュニケーション評価など(全10〜15問程度)
- 提供内容:調査企画設計、調査票作成、アンケート調査実施、集計、分析・戦略方針レポートの作成
- 調査費用:350万円(税別)から(調査対象範囲やサンプル数、競合設定数等に応じて変動)
株式会社読売広告社について
株式会社読売広告社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地英之)は、広告ビジネスに加え、デジタル領域や流通・営業領域などのコンサルティングビジネスを展開している。企業や自治体などと社会課題を解決する「コミュニティクリエイション」や、市民の愛着や誇りを可視化する指標「CIVIC PRIDE」を活用したまちづくり関連ビジネスなどを推進している。
- 企業URL:https://www.yomiko.co.jp/
本記事は株式会社読売広告社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



