長野県大町市の小中学校5校にコドモン導入 スクールバス運行管理を活用
株式会社コドモンは、長野県大町市の小学校・中学校5校において、保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」が2026年9月1日から導入されたと発表した。大町市では公立の保育所から中学校まですべての施設で同サービスが導入されることになり、小中学校では主にスクールバスの運行管理機能が活用される。保護者がバスの現在位置を把握できるようにすることで、通学時の安全対策強化を図る。
公立の保育所から中学校まで利用範囲を拡大
大町市ではこれまでにも公立保育所6施設と放課後児童クラブ5施設にコドモンを導入していた。今回の小中学校5校への導入により、市内の公立保育所から中学校までの全施設でコドモンが使われる体制となる。コドモンによると、長野県内における契約自治体数は2026年8月1日時点で計38自治体に達しているという。
GPSを活用したバス運行管理で保護者の不安を解消
大町市の小中学校では、交通状況などによりスクールバスに遅れが生じた際に運行位置を把握する手段がなく、迎えに向かう保護者に不安が生じることが課題となっていた。すでに多くの保護者が保育所等でコドモンの利用方法を把握していることも、導入の決め手となったとしている。
導入されるバス運行管理サービスでは、車両に搭載されたGPS機能により、保護者向けアプリやパソコンからバスの現在位置を確認できる。また、送迎を利用する児童の乗車予定管理や、当日における利用変更のリアルタイム申請にも対応する。
大町市教育委員会学校教育課の担当者は、使い慣れたシステムで運行状況を可視化し、保護者が送り迎えの時間をより安心して過ごせるようにしたいと説明している。
株式会社コドモンは、子ども施設で働く職員の業務負担軽減や保護者とのコミュニケーション支援を行うICTサービスを提供している。株式会社東京商工リサーチの調査(「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2025」、2026年1月)において業界シェア1位を記録しており、2026年8月1日時点での全国契約自治体数は754自治体となっている。
- 社名:株式会社コドモン
- 所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号 五反田JPビルディング10階
- 代表者:代表取締役CEO 小池義則
- 設立:2018年11月
- 資本金:6,825万円
- 事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、各種支援事業等
本記事は株式会社コドモンの発表をもとに作成。
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