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エンファクトリーの越境サーキット、地域課題に挑む第2・第3タームを開始

株式会社エンファクトリーは、大企業社員向けの異業種チーム活動型課題解決プログラム「越境サーキット」において、2026年度の第2タームおよび第3タームを開始しました。参加者は所属企業の枠を離れた異業種チームを組み、人口減少や観光地の再生といった地域課題の解決に向けた実践的な取り組みを行います。なお、同プログラムでは第8ターム以降の参加企業および参加者の募集も受け付けています。

越境サーキットの概要と特徴

越境サーキットは、他社の参加者とともに3〜5名のチームを組み、スタートアップ企業の実環境における経営課題に対してヒアリング、仮説立案、提案を約3カ月間(1ターム・合計約20時間)で行う越境型研修プログラムです。

各タームのキックオフでは「変身資産アセスメント」を活用して自身の特性を可視化し、チームビルディングを実施した上で課題解決に挑みます。これまでに累計270社・660名以上が参加しており、事後アンケートでは全項目の中で唯一「過去を踏襲する」姿勢が低下するなど、アンラーニング(学びほぐし)や意識変革の効果がみられています。

第2・第3タームにおける課題提示企業

9月1日に開始した第2ターム(11月30日まで)はオンライン型で実施され、奈良県東吉野村で関係人口創出に取り組む株式会社Rebeが課題を提示します。代表取締役の狩野良太氏のもと、人口約1400人の村における地域資源を活かした企業向け研修の販売・PR・ブランディング戦略が課題として設定されています。

9月2日に開始した第3ターム(11月30日まで)は訪問型プログラムで、静岡県熱海市で実践型企業研修を提供する株式会社Gensen&Coが課題を提示します。代表取締役の佐々木梨華氏のもと、街を活用したクエスト型チームビルディングの全国展開戦略や、熱海における平日のビジネス利用拡大に向けた戦略立案に取り組みます。

年間12タームの構成と今後のスケジュール

2026年度の越境サーキットは、企業の育成目的に応じて選べるよう年間全12タームのテーマを用意しています。新規事業開発、マーケティング、組織・人材育成、現地訪問を通じたフィールドワークなど、多角的な課題が設定されています。

  • 第1ターム(7/1〜9/30):株式会社Godot(オンライン型)
  • 第2ターム(9/1〜11/30):株式会社Rebe(オンライン型)
  • 第3ターム(9/2〜11/30):株式会社Gensen&Co(訪問型)
  • 第4ターム(10/1〜12/25):Ax Robotix株式会社(オンライン型)
  • 第5ターム(10/5〜12/25):一般社団法人AICX協会(オンライン型)
  • 第6ターム(10/13〜12/25):KANAMEL株式会社(オンライン型)
  • 第7ターム(10/14〜12/25):ユニクル株式会社(オンライン型)
  • 第8ターム(11/2〜1/29):ユニソック合同会社(オンライン型)
  • 第9ターム(11/4〜1/29):株式会社Kitahara Medical Strategies International(訪問型)
  • 第10ターム(12/1〜2/26):合同会社続(オンライン型)
  • 第11ターム(1/6〜3/31):Rapport株式会社(オンライン型)
  • 第12ターム(1/7〜3/31):スパイスキューブ株式会社(オンライン型)

オンライン型は全行程をオンラインで完結できる構成となっており、訪問型では課題提示の際に現地を訪れる機会が設けられています。

本記事は株式会社エンファクトリーの発表をもとに作成。

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