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大型連休の予定決定は約4人に1人が直前、子育て世帯が約7割 RJCリサーチ調べ

インパクトホールディングス株式会社の連結子会社でマーケティングリサーチ事業を手がける株式会社RJCリサーチは、全国の20歳から69歳の男女3,132人を対象に実施した大型連休に関する実態調査の結果を発表した。ゴールデンウィーク(GW)やお盆のレジャー予定を開始2週間前以降に決める「直前計画層」が約4人に1人に上り、そのうち子どものいる世帯が約7割を占めることが分かった。学校行事や子どもの体調など予定を左右する要素が多く、条件が整うまで確定しにくい生活実態が背景にあるとみられる。

大型連休の予定決定、約4人に1人が「直前計画層」

調査では、GWとお盆にレジャーへ出かけた人を対象に、予定を決めた時期を「早期計画層(3カ月より前)」「中期計画層(3カ月前から2週間前まで)」「直前計画層(2週間前から当日まで)」の3つに分類して集計した。

予定を決めた時期の割合は、GWでは中期計画層が40.1%、早期計画層が32.6%、直前計画層が23.3%となった。お盆でも中期計画層が38.6%、早期計画層が30.2%、直前計画層が27.2%となり、いずれも約4人に1人が連休開始2週間前以降に予定を決定していた。

各層における子どもの有無を比較すると、GWの直前計画層では子どもがいる人の割合が70.4%で、早期計画層の51.8%や中期計画層の58.3%を上回った。お盆でも直前計画層における子どものいる人の割合は69.1%に達し、早期計画層の51.6%、中期計画層の58.6%より高い割合を示した。

子育て世帯の情報源は身近な口コミが最多

直前計画層のうち子どもがいる人にレジャー先を決める情報収集源を尋ねたところ、「家族・友人からのおすすめ」が44.4%で最も高かった。一方、「施設公式サイト」は13.6%、「旅行予約サイト」は9.9%にとどまった。

子連れレジャーでは、施設の魅力や価格だけでなく、移動の負担や雨天対応、混雑状況など実際の体験に基づく具体的な情報が判断材料になりやすいと考えられる。

8月中旬時点でシルバーウィークの予定を尋ねたところ、子どもがいる直前計画層では「まだ決めていないが、出かける予定」が25.7%、「特に予定はない」が23.0%となり、合計48.7%が予定なしか具体的な内容が未定の状態だった。

また、シルバーウィークの過ごし方で重視することとしては、「費用を抑える」(40.5%)が最も多く、次いで「近場で気軽に楽しむ」(35.1%)、「混雑を避ける」(32.4%)が続いた。

直前まで予定を決めていない層に対しても、家族向けプランの空き状況や近場で短時間から楽しめる情報を提供することが、直前のレジャー需要を捉えるポイントになると分析している。

調査および会社概要

  • 調査手法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
  • 調査地域:全国47都道府県
  • 調査対象:20歳~69歳男女
  • 調査期間:2026年8月17日~21日
  • 有効回収数:3,132サンプル

株式会社RJCリサーチは1967年7月に設立(2017年12月に分社化により新会社として設立)され、東京都港区赤坂に本社を置く。代表者についてリリース冒頭では代表取締役社長を藤本勇樹氏、概要欄では川村雄二氏としている。

本記事は株式会社RJCリサーチの発表をもとに作成。

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