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And Reason、AIを活用した事業機会探索プログラムTURN Xを提供開始

And Reason株式会社は、社会課題を起点に企業ならではの新たな事業機会を発見・構想する新プログラム「TURN X」を開発し、サービスの提供を開始しました。

従来の事業機会発見・構想プログラム「TURN」をベースに、AIによる探索力やプロフェッショナル人材の知見を組み込むことで、探索の広さや構想化の速度を拡張しています。気候変動や人口構造の変化といった広範な社会課題領域から企業の強みと接続する可能性を探索し、具体的な事業構想への深化を支援します。

独自ナレッジとAI、専門家の知見を融合した4つの特徴

TURN Xは、独自ナレッジ、AIリサーチ、プロフェッショナル人材、オープンディスカッションの4つの要素を組み合わせて提供されます。

ナレッジ基盤には、300を超える業務実績を通じて体系化された独自の「Social Issues Matrix™」を活用します。同マトリクスでは社会課題を16領域・128分野で捉え、2030年に向けたビジネスチャンスや定量的な将来成長領域100を整理しています。これにAIによる横断的な探索を掛け合わせることで、人間の経験や専門領域にとどまらない接点の発見を目指します。さらに、社会課題やビジネス創出の実践者などの知見を加え、クライアント企業との共創を通じて事業構想を磨き上げます。

探索から選定まで4つのプロセスで支援

プログラムは4つのステップで進行し、すべての工程にプロフェッショナル人材が関与します。

まずは独自ナレッジとAIを用いて社会課題と企業の強みの接点を広く「探索」し、次に専門家が事業としての可能性を「専門的キュレーション」で見極めます。続いて、2030年に向けた変化と企業の資源を掛け合わせて提供価値を描く「構想」を行い、最終的に社会・事業インパクトや自社適合性を比較・評価して「ビジネステーマ選定」につなげます。

大企業の新規事業探索や自治体の政策構想などを想定

TURN Xは、あらかじめ取り組む課題が決まっている企業のほか、テーマを絞り込めていない初期段階からの活用を想定しています。新規事業開発、中長期的な経営戦略の策定、サステナビリティ・CSVの推進、研究開発技術の新たな用途探索、地域課題を起点とした官民連携事業の構想などでの活用を見込んでおり、大企業や官公庁、自治体などに対応します。

And Reasonの会社概要

東京都千代田区平河町に拠点を置くAnd Reason株式会社は、代表取締役・CEOを江井仙佳氏が務め、設立は2026年6月と公表されています。社会課題解決型ビジネスに関するプログラムやプロダクトの企画・開発、事業共創、経営支援などを手がけています。

本記事はAnd Reason株式会社の発表をもとに作成。

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