REJECTが学生esports選手権の大会アンバサダーに就任
株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、一般社団法人学生esports連盟が主催する全国大会「学生esports選手権」の大会アンバサダーに就任した。本大会は高校生から大学院生、専門学生までを対象に、学校や地域の枠を越えて競い合う取り組みとして開催される。REJECTの参画により、学生がより高い目標やeスポーツに関わる多様な将来像と出会える機会の創出を目指す。
主催の学生esports連盟は、これまで大学対抗戦「イーカレ」を中心に実況や配信、進行、撮影、広報などを学生主体で運営し、累計約120大学、1,500名以上が参加するコミュニティを形成してきた。一方で、学生が競技に注ぐ熱量や試行錯誤の過程が社会に十分に認知されていない課題もあった。
今回の「学生esports選手権」では、オンライン予選に加えて東日本・西日本の地域決勝と全国決勝をオフラインで実施する。学生同士の交流と競技の場を設けるとともに、企業や学校、地域と連携しながら学生の挑戦を継続的に支える仕組みの構築を進める。
REJECTによる支援と代表メッセージ
REJECTは大会アンバサダーとして、学生が競技に取り組むだけでなく、将来のeスポーツとの関わり方を考える機会を提供する。全国決勝の当日には、株式会社REJECT代表取締役の甲山翔也氏が登壇し、チーム経営や競技シーンへの挑戦を通じて得た経験を学生へ直接伝える予定となっている。
甲山氏は「競技者の成長に必要なのは、競技力だけではありません。仲間やライバルへの敬意、自分の行動に責任を持つ姿勢、そして挑戦を続ける力も欠かせないと考えています」とコメントしている。また、学生esports連盟理事長の炭谷翔悟氏は、自ら行動する過程を価値ある原体験にすることが連盟の使命であるとした上で、REJECTの参画により世界への挑戦を具体的な目標にしていきたいと述べている。
人の尊厳を守るインテグリティ教育の推進
大会運営においては、フェアプレーやアンチチート、ハラスメント防止、SNSや配信上のモラル、対戦相手や仲間へのリスペクトを学ぶ機会が設けられる。
エモートやミーム、勝利後のパフォーマンスなどeスポーツ固有の表現を一律に禁止するのではなく、人の尊厳や競技の公正性、安全性を損なっていないかを基準として判断する。競技を盛り上げるパフォーマンスと、特定の個人や集団への侮辱や攻撃を明確に区別し、自らの行動に責任を持てる人材の育成を目指す。
大会概要と開催日程
- 大会名称:学生esports選手権
- 主催:一般社団法人学生esports連盟
- 大会アンバサダー:eスポーツチーム「REJECT」
- 競技タイトル:VALORANT
- 対象:高校生、大学生、大学院生、専門学生
- 大会形式:地域オンライン予選/東日本・西日本オフライン決勝/全国決勝

開催日程および会場は以下の通り予定されている(日程・会場は変更となる場合がある)。
- 西日本オンライン予選:2026年9月12日(土)
- 西日本決勝:2026年9月26日(土)会場:神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校
- 東日本オンライン予選:2026年9月21日(月)
- 東日本決勝:2026年10月12日(月)会場:シブヤeスタジアム(仮)
- 全国決勝:2026年11月14日(土)・15日(日)会場:近畿大学 東大阪キャンパス esportsアリーナ
本記事は株式会社REJECTの発表をもとに作成。
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