カルティエ、ヴェネツィア国際映画祭で新国際プログラムを世界に向けて始動へ
カルティエは、ヴェネツィア ビエンナーレが主催する第83回ヴェネツィア国際映画祭において、新たな国際プログラム「Cartier Cinema Club(カルティエ シネマクラブ)」を世界に向けて始動すると発表した。映画制作に関わるアーティストや職人を通して、コラボレーションの精神を称えることを目的としている。
新プログラム「Cartier Cinema Club」を始動
第83回ヴェネツィア国際映画祭は、2026年9月2日から12日までヴェネツィアのリド島で開催される。カルティエは11日間にわたる映画祭の期間中、スクリーン上および舞台裏で作品を手がけるアーティストや職人に焦点を当てた国際プログラム「Cartier Cinema Club」を展開する。
同プログラムの一環として、映画の成功に不可欠な技術を持つクリエイターに光を当てるマスタークラス「The Art and Craft of Cinema(映画の芸術と技術)」が映画祭の中心で開催される。この取り組みは、カルティエが2022年にヴェネツィア ビエンナーレとのパートナーシップのもとで開始した交流の場である。
今回は、映画監督のクロエ・ジャオ氏と撮影監督のウカシュ・ジャル氏による対談が予定されているほか、作曲家の久石譲氏をクローズアップしたマスタークラスが開催される。なお、3つ目のマスタークラスの詳細は間もなく発表される予定としている。
独自の貢献を称えるアワードと映画界との関わり
カルティエは2021年から同映画祭のメインスポンサーを務めている。協業の象徴として、映画界に独自の貢献を果たした人物を表彰する「カルティエ グローリー トゥ ザ フィルムメーカー アワード」を毎年授与している。
パリのハイジュエリーアトリエの職人が制作するパンテールヘッドをモチーフにしたトロフィーは、これまでにリドリー・スコット氏(2021年)、ウォルター・ヒル氏(2022年)、ウェス・アンダーソン氏(2023年)、クロード・ルルーシュ氏(2024年)、ジュリアン・シュナーベル氏(2025年)に贈られている。
カルティエはリシュモングループに属するラグジュアリーメゾンで、ジュエリー、ハイジュエリー、ウォッチメイキング、フレグランス、レザーグッズ、アクセサリーなどを展開している。
- 展開形態:旗艦店をはじめとするブティック、正規代理店、オンラインブティック
- 公式サイト:https://www.cartier.com/ja-jp
本記事はカルティエの発表をもとに作成。
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