フェーズフリー認知度は被災経験者で6割超 金庫を活用した防災の提案も
マスターロック・セントリー日本株式会社(東京都品川区、代表取締役:安藤亮平)は、9月1日の防災の日に合わせ、日常と災害時の双方で役立つ金庫を活用した防災のあり方を提案するとともに、「2026年防災にまつわる調査」の結果を発表しました。
日常の暮らしの中に防災につながる機能を取り入れる「フェーズフリー」の認知状況や、災害時の避難行動に関する実態が明らかになっています。
被災経験者の6割以上が「フェーズフリー」を認知
全国の20〜70歳の男女340名(被災・生活への影響経験者156名、影響のない人184名)を対象に実施したインターネット調査によると、フェーズフリーを「知っていた」(17.5%)と「ある程度内容を知っていた」(19.4%)を合わせた認知度は全体で36.9%でした。被災経験者に限ると認知度は61.4%にのぼっています。また、普段使っている物を災害時にも役立てる考え方には全体の54.8%が共感を示しました。
避難行動に関する設問では、「少し迷ったが、比較的すぐに避難できた」が45.3%となった一方、「迷いや準備に時間がかかり、避難が遅れた」が16.7%、「一度避難した後、自宅や建物に戻った」が12.0%存在しました。被災経験者のうち67.8%が、避難時に自宅に残した物が気になった経験があると回答しています。
迷わず避難するための「置いてく防災」を提案
同社は、日常的に使用している耐火・耐水金庫を活用し、災害時に大切な物を金庫に預けて安全に避難する「置いてく防災」を提案しています。これは、非常用の持ち出し袋などを準備する「持ってく防災」に加える新しい備えの形です。
耐火・耐水性能や堅牢性を備えた金庫に重要書類や貴重品をまとめて保管しておくことで、発災時に持ち出そうとする迷いを減らし、迅速な避難行動につなげる狙いがあります。


同社代表取締役の安藤亮平氏は、大切なものを守る場所を日頃から決めておくことで、いざという時に命を守る行動を最優先にできると述べています。

金庫を活用したフェーズフリー保管の例

フェーズフリーな保管では、貴重品だけでなく日常で使用し災害後の生活再建にも必要となる物をまとめて保管し、定期的に中身を更新することが挙げられています。同社が例示する保管アイテムは以下の通りです。

- 少額の現金(紙幣および硬貨)
- 重要書類(保険証券、契約書、年金手帳、各種証明書のコピーなど)
- 印鑑および通帳
- 自宅や車などの予備の鍵
- 母子手帳や家族写真などの思い出の品
- 緊急連絡先やかかりつけ医などをまとめた情報カード
- モバイルバッテリーや充電ケーブル
- 予備のメガネやコンタクトレンズ
- 常備薬(保管条件や使用期限に注意が必要)
- 写真や重要書類のデータを保存したUSBメモリーや外付けストレージ
- 高価なアクセサリーや時計

会社概要

マスターロック・セントリー日本株式会社の概要は以下の通りです。

- 所在地:東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル4F
- 代表者:代表取締役 安藤 亮平
- 事業内容:マスターロック/セントリーブランド製品の日本国内への輸入販売、及びマーケティング活動
- 公式サイト:https://masterlocksentry.jp/
本記事はマスターロック・セントリー日本株式会社の発表をもとに作成しました。
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