渋谷ヒカリエでTAIWAN SELECT 27SS開催 台湾発2ブランドが合同ショー
台湾発のファッションブランドであるYentityとS’ranouirが参加する合同ランウェイショー「TAIWAN SELECT 27SS」が2026年9月3日(木)、東京・渋谷ヒカリエ ホールBで開催されました。Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/Sのパートナーシップショーとして実施されたイベントです。それぞれ異なるクリエイティブ・アイデンティティを持つ2ブランドが、現代台湾ファッションの革新性やクラフツマンシップ、文化的な背景を東京から披露しました。
Rakuten Fashion Week TOKYOのパートナーシップショーとして実施



TAIWAN SELECT 27SSは、Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/Sのパートナーシップショーとして行われました。異なる美学と制作手法を持つ台湾発の2ブランドがステージに登場し、それぞれのクリエイティビティを発信しました。TAIWAN SELECTは今後も、新しい世代のデザイナーとともに、台湾ファッションの創造性や技術力、文化的な背景を世界へ発信していくとしています。
中性的なシルエットを提案するYentity
Yentity(イェンティティ)は、デザイナーの董亭言(トン‧ティンイェン)によって2018年に設立されたブランドです。ブランド名はデザイナーの名「Yen」と、「それぞれが独立して存在する抽象的な実体」を意味する「Entity」を組み合わせた造語となっています。
洗練された知性と自由な精神を持つ女性像を体現し、中性的なシルエットを通じて現代の都市女性のためのファッションを提案しています。肌の露出やタイトな服に頼らず、ニュートラルカラーを多用したメンズウェアとウィメンズウェアのギャップを埋めるようなシルエットを通じ、現代の都市女性に向けた「新しいクラシック」を生み出すことを目指しています。


解体と再構築から新たなバランスを探るS’ranouir
S’ranouir(スラヌアール)は、感情的なつながりを重視し、物事の本質に目を向けながら身体の快適さを中心に据えたブランドです。スーツやシャツなどの素材を解体・再構築し、布地の中でフォルム、身体、機能のバランスを探求しています。
独自に制作したメタルパーツを組み合わせることで多様な変化を生み出し、季節やシーンを越えて着用できる服を提案しています。繊細な職人技と心地よい素材を通じ、一着の服が長く着る人に寄り添い日々の暮らしの中に記憶を残すことや、人々が自分らしい姿を自由に選べることを目指して制作が行われています。
台湾ファッションの多様性と奥行きを発信
YentityとS’ranouirは、既存の価値観にとらわれず着る人の個性や自由を尊重する姿勢を共有しています。ジェンダーに対する固定観念を問い直すアプローチと、素材の解体・再構築によって服の可能性を広げるアプローチという異なる視点から、台湾ファッションの多様性と奥行きを伝えるショーとなりました。
プレスリリースやランウェイLOOKの画像および関連資料は、以下のプレスキットURLにて公開されています。
- プレスキットURL: https://drive.google.com/drive/folders/11cIY8QEhPuDO5K4prNpgJ2-3y9NWhXlf
本記事はTAIWAN SELECTの発表をもとに作成しました。
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