Sun Emperor、免許返納後の移動相談窓口を開設 三輪・四輪モビリティを提案
次世代モビリティブランド「Sun Emperor」を展開する有限会社龍昇は、運転免許返納を検討している本人やその家族に向けた専用相談ページを開設しました。あわせて、免許返納後の日常的な移動手段として、特定小型原動機付自転車(特定小型原付)に区分される三輪モデル「SUNRIN」および四輪モデル「LBIRD」の活用を提案しています。

免許返納後の移動を支える三輪・四輪モビリティ

高齢ドライバーの運転免許返納において、返納後の買い物や通院といった日常的な移動手段の確保が課題となっています。内閣府の「令和7年版高齢社会白書」によると、65歳以上の外出時の移動手段は、都市規模が小さくなるほど「自分で運転する自動車」の割合が高くなる傾向にあります。

こうした背景から、同社は自動車を手放した後の「ラストワンマイル」の移動手段として、免許不要で運転できる特定小型原付を展開しています。

- 三輪モビリティ「SUNRIN」:前1輪・後2輪の構造を採用。16歳以上であれば免許不要で利用でき、日常の買い物や通院など近距離移動を想定したモデルです。
- 四輪モビリティ「LBIRD」:四輪の車体構成と坂道に対応するモーターを組み合わせたモデルで、二輪や三輪に不安を感じる利用者向けの選択肢として開発されました。




両モデルともに最高速度は時速20kmで、普通自転車が走行可能な歩道を時速6kmで走行できる「特例モード」を備えています。なお、同社が取り扱う特定小型原付は国土交通省指定の認定機関による性能適合通知を取得していますが、「LBIRD」は申請中(2026年8月時点)としています。


生活環境に合わせて提案する専用相談窓口
同社は、免許返納後の移動に関する不安や車両選びに対応するため、専用の相談窓口を設置しました。本人だけでなく家族からの相談も受け付けています。
窓口では、利用者の身体状況やお住まいの地域、周辺の道路環境、移動距離、坂道の有無などをヒアリングし、2輪・3輪・4輪の特定小型原付や電動カートの中から環境に適した移動手段の検討を支援します。どの車両が適しているか分からない段階での相談や、車両の特徴、試乗方法の案内も行われます。
- 専用相談ページ:https://sun-emperor.jp/license-return-support/
- 相談受付方法:専用フォーム、公式LINE(@242kzxjk)、電話(052-508-9958)、メール(s-e@sun-emperor.jp)
特定小型原付を利用する際の注意点
特定小型原付は16歳以上であれば運転免許不要で運転できますが、公道を走行する際には以下の手続きとルール遵守が必要となります。
- ナンバープレートの取得:市区町村役場で取得(原則即日発行、費用不要)
- 自賠責保険への加入:保険代理店やコンビニエンスストア等で加入手続きが必要(費用は1〜5年で6,650円〜12,040円)
- 軽自動車税の納付:原動機付自転車に該当するため年額2,000円の納税が必要
- 走行場所:原則として車道または自転車レーンを通行(特例モード設定時のみ指定歩道の走行が可能)
同社では、購入後も長期にわたり利用できるよう、全国400店舗以上の販売協力店・メンテナンス店と連携したサポート体制の構築を進めています。また、公式LINEを通じたチャットサポートにより、操作方法や修理、部品交換などの相談を受け付けています。
有限会社龍昇の概要は以下の通りです。
- 本社所在地:愛知県名古屋市西区秩父通2-70
- 小牧支店:愛知県小牧市中央5-66
- 代表連絡先:TEL 052-508-9958 / FAX 052-308-3931
- 事業内容:EVバイク、特定小型原付、電動カートの企画・製造・販売
- 公式サイト:https://sun-emperor.jp/
本記事は有限会社龍昇の発表、内閣府「令和7年版高齢社会白書」、警察庁「運転免許証の自主返納について」をもとに作成しています。
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