BASFのPlantapon Amino ASPがRingier技術革新賞を受賞
ドイツに本社を置く総合化学メーカーのBASFは、同社の「Plantapon® Amino ASP」が「2026 Ringier Technology Innovation Award」の機能性化学品-界面活性剤部門を受賞したと発表しました。この賞は中国の業界賞の一つとして認知されており、業界の発展を促す画期的な技術やソリューションを表彰するものです。今回の受賞では、パーソナルケア業界に向けた科学的ソリューションの開発推進が評価されました。
多機能性と環境負荷低減を両立したアミノ酸系洗浄技術
中国で開催された展示会「PCHi 2026」で発表されたPlantapon® Amino ASPは、現代の美容習慣向けに開発された次世代のアミノ酸系洗浄テクノロジーです。皮脂や日焼け止めを効率的に除去し、高い洗浄力と肌へのやさしさを両立する特徴を持っています。
また、すすぎやすさによる使用水量の削減や、速乾性による毛髪のドライヤー時間短縮を通じた省エネなど、サステナビリティ目標の達成にも寄与します。さらに、毛髪へのコンディショニング効果や、ステイン付着抑制作用によるオーラルケア製剤の機能向上といった多面的な性能を備えています。
幅広いパーソナルケア製品への応用
Plantapon® Amino ASPは、ヴィーガン対応、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)認証取得、防腐剤フリーの原料です。洗顔料、ボディウォッシュ、シャンプー、オーラルケアなど多様な用途に対応しており、各ブランドの製品開発に活用できます。
BASFアジア太平洋地域パーソナルケア事業管理担当バイスプレジデントのチャン・ワン氏は、パーソナルケアの未来は科学、性能、サステナビリティの融合にあるとした上で、今回の受賞はチームの専門知識やパートナーとの協働を示すものだと述べています。
発表元の概要
- 社名:BASF
- 本社所在地:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン
- 従業員数:全世界で約95,000人
- 2025年売上高:約600億ユーロ
- 主な事業:ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、ニュートリション&ケアなどの事業を展開
本記事はBASFの発表をもとに作成しました。プレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
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