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フレスタ安全運転教習所、中央線のない道路の法定速度30km/h化で講習変更

株式会社チャレンジャーが運営する出張型ペーパードライバー講習「フレスタ安全運転教習所」は、2026年9月1日施行の改正道路交通法施行令にあわせ、同日より講習内容を変更しました。中央線のない道路の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げられたことを受け、対象となる道路を受講者自身が見分けられるようにするための指導をすべての講習に組み込みます。

法定速度の引き下げと講習変更の背景

2026年9月1日に施行された改正道路交通法施行令により、高速道路や自動車専用道路を除く一般道路のうち、標識や標示による最高速度の指定がなく、中央線・車両通行帯・中央帯のいずれも設けられていない道路の法定速度が60km/hから30km/hへ引き下げられました。なお、標識によって速度が指定されている道路は、従来どおり指定速度が優先されます。

区域の入口に看板が設置されるゾーン30とは異なり、今回の改正では運転者自身が標識や中央線などの道路構造を確認して判断する必要があります。フレスタ安全運転教習所の受講者はペーパードライバー歴11〜20年が36%を占めており、走行速度の判断基準が変わることに対応するため、指導内容の改定に至りました。

同校では9月1日以降のすべての講習において、以下の指導を実施します。

  1. 対象となる道路の見分け方の説明(標識・標示の有無や中央線などの道路構造を確認する手順を伝達)
  2. 中央線のない道路の実走ルートへの組み込み(受講者の自宅や職場周辺で対象道路を走行しながら確認)
  3. 速度計を確認する習慣づけ(感覚のみで30km/hを保つことが難しいため生活道路進入時に確認を促す)
  4. 30km/hの走行感覚をつかむ体感確認

講習の特徴と代表者の見解

フレスタ安全運転教習所は、白バイ隊歴8年および免許センターでの指導経験を持つ元白バイ隊員が監修する完全出張型の講習です。補助ブレーキを装着してマイカーまたは講習車で練習を行う形式をとっており、累計指導実績は1,000名以上、受講者の60%が5日間で卒業しています。

代表の矢久保真氏は、標識がなくても道路構造によって法定速度が変わるため、知っている人だけが判断できる状態になることを懸念点として挙げています。その上で、道路の特徴を確認して自分で判断できるようになれば受講者の不安の軽減につながるとして、施行日からの講習導入を決定したとしています。

会社概要

  • 社名:株式会社チャレンジャー
  • サービス名:フレスタ安全運転教習所
  • 代表:矢久保 真
  • 所在地:埼玉県鴻巣市松原4-15-12
  • 設立:2024年8月
  • 事業内容:出張ペーパードライバー講習、企業向け安全運転研修、高齢者向け運転支援
  • URL:https://www.resta-life.com/

本記事は株式会社チャレンジャーの発表をもとに作成しています。

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