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2026年12月期通期業績予想を上方修正 純利益は過去最高を更新する見込み

2026年12月期第3四半期の決算が発表されました。当期の連結業績達成の確度が高まったことを受け、通期の連結業績予想および配当予想が上方修正されています。

当期純利益は8,500百万円を見込んでおり、6期連続で過去最高益を更新する見通しです。

第3四半期決算と財務の状況

2026年12月期第3四半期の業績は、売上高65,492百万円(前年同期比+22,063百万円)、営業利益7,628百万円(同+3,334百万円)、経常利益5,485百万円(同+2,364百万円)、当期純利益5,284百万円(同+2,520百万円)となりました。当期売却予定案件は99%が確定済みで、残りの1案件についても不動産購入意向表明書を受領済みとしています。

貸借対照表では、仕入の増加に伴って販売用不動産残高が976億円(前期末比+183億円)となったほか、長期賃貸事業および地主倶楽部における案件取得により、固定資産(土地)が561億円(同+266億円)となりました。総資産は前期末から502億円増加して1,966億円となっています。自己資本比率は26.8%となりましたが、第4四半期に計画している案件売却によって財務規律の30%程度に回復する見込みです。

なお、2026年12月期第2四半期累計の仕入(契約ベース)は556億円(前年同期比▲311億円)となっていますが、第4四半期には500億円程度の仕入見込があり、年間1,000億円以上の仕入達成に向けて順調に進捗しているとしています。

通期業績予想および配当予想の上方修正

当期の連結業績の達成確度が高まったことから、2026年12月期の連結業績予想が修正されました。修正後の通期業績予想は以下の通りです。

  • 売上高: 106,000百万円(前年同期比+29,672百万円)
  • 営業利益: 12,700百万円(同+700百万円)
  • 経常利益: 9,500百万円(同+500百万円)
  • 当期純利益: 8,500百万円(同+1,130百万円)

また、業績予想の修正を踏まえ、1株当たり年間配当金は期初予想から5円増配の1株当たり135円(中間配当金65円、期末配当金70円)に修正されました。引き続き利益成長とともに増配(累進配当)を目指す方針です。

地主リートの第11次増資を予定

国内唯一の底地特化型私募リートである「地主プライベート投資法人(地主リート)」は、2017年1月の運用開始以来、毎年増資を行っています。2027年1月に予定する第11次増資により、資産規模は3,266億円(2027年3月末時点(予定))に拡大する見込みとなっており、早期に5,000億円の達成を目指していくとしています。

本記事は地主株式会社の発表をもとに作成されています。

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