アウトドア新定番「レーザーシューティングバトル」でチームビルディング

今回は、新たなチームビルディングの方法として注目されている「レーザーシューティングバトル」について紹介します。このアクティビティは、アウトドアの新定番ともいえるシミュレーションゲームで、実際にレーザーガンを用いてバトルを行うことでコミュニケーション力を強化することができます。

最近では、企業の研修や社内イベントで実際に活用されている「レーザーシューティングバトル」。これは、安全な赤外線を使用したレーザー銃で行う対面型アクティビティで、アウトドアフィールドでのバトルから、省スペースでの簡易バトルまで、様々な環境で実施することができます。レーザーガンの重量は約1㎏と非常に軽量で取り扱いも簡単なため、子どもから大人まで老若男女問わず楽しむことができます。

このアクティビティは、アウトドア研修に新たな選択肢を創造するために開発され、企業や労働組合などでチームビルディングや社内イベントを行いたいというニーズに応えています。実際には、所要時間約2.5時間で10人から最大200名まで参加でき、体育館やフットサルコート、運動場、研修施設、屋外サバイバルフィールドなど、場所を選ばず実施することが可能です。

「レーザーシューティングバトル」は、最新のトレンドを取り入れた活動で、楽しく体を動かしながらチームビルディングを行うことができます。作戦タイムと実践を繰り返すことでPDCAサイクルを学ぶことも可能で、遊びを通じてメンバーの違った一面を発見することも期待できます。

また、日々の運動不足解消や健康経営の一環として導入することも可能です。専用の防具は不要で、自由な服装で楽しむことができるため、取り組みやすいというメリットもあります。全国どこでも実施可能で、空きスペースを活用して開催することができます。

以上、新たなチームビルディングの方法として、安全で楽しい「レーザーシューティングバトル」の魅力について説明しました。コミュニケーションの強化やチームビルディングを目指す企業の方々にとって、新たな選択肢としてぜひご検討いただければと思います。