文化出版局がソーイング本「使えるボトムス」を2026年11月14日に発売へ
文化出版局は2026年11月14日、「TOWN」の6冊目となるソーイング本『使えるボトムス』を発売します。デザイナーの渡部まみとパタンナーの木地谷良一が手がけ、考え抜いたシルエットのパンツやスカートなど全14型を掲載します。現場で触れてきた大人世代の声をもとに、身につけたときの心地よさや気分のよさを実感できるボトムスの作り方を届ける構成です。
現場で集めた大人の声に応えるボトムス設計

ウエスト、ヒップ、股上、丈の4つが合う既製品のボトムスを見つける難しさに着目し、年齢に伴う体型の変化に応える内容となっています。全国各地で洋裁教室を開いてきた渡部まみが集めた受講生の声をデザインに反映し、パタンナーの木地谷良一とともに具現化しました。

デザイナーが捉えた窮屈さや丈に対するリアルな要望に対し、パタンナーがパンツの幅を調整するなどの設計を行っています。誌面には14型すべての制作意図や、シルエットに至った判断などを語る対談も収録されます。


前作との組み合わせで全身コーディネートも可能
本書は2025年3月に刊行された『使えるトップス』の続編に位置づけられています。2冊を組み合わせることで、上下のコーディネートを自分仕立てで楽しめるようになっています。
収録される全14型のアイテムは以下の通りです。
- バレルパンツ
- ワイドパンツ
- ベイカーパンツ
- パラシュートカーゴパンツ
- サスペンダーパンツ
- デザインタックスカート
- サスペンダースカート
- フレアスカート
- ティアードスカート
- ロングタイトスカート
- キルティングオーバースカート
- オールインワン
- キャミソールワンピース
- ジャンパースカート
著者プロフィールと「旅する洋裁教室」

著者の木地谷良一は文化服装学院技術専攻課程を卒業後、大手アパレルメーカーでのレディースパタンナー勤務を経て2015年に独立しました。現在は幅広いパターンを手がけるほか、「KICHIYA PATTERN」名義で作家活動も行っています。
渡部まみは東京モード学園を卒業後、大手アパレルメーカーのニットデザイナーや服飾専門学校の教員を経て2008年に独立しました。ブランド「short finger」および「CA & Co.」を展開し、2021年にはアトリエを長野県安曇野市へ移転しています。2人は2016年に型紙レーベル「TOWN」を開始しました。また、渡部まみは本シリーズの型紙を使って1日で1着を仕上げる少人数制の「旅する洋裁教室」を全国各地で開催しています。
書誌情報
- 書名:『使えるボトムス』
- 著者:木地谷良一・渡部まみ
- 発行:文化出版局
- 発売日:2026年11月14日
- 定価:1,980円(税込)
- 仕様:ソフトカバー・257×190mm・71ページ
- ISBN:978-4-579-11883-0
本記事は文化出版局およびshort fingerの発表をもとに作成しました。
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